募集期間
企画セッション演題、一般演題・イブニングポスターセッション、
Case Presentation Award・Retrospective Research Award
2月18日(火)正午~4月10日(木)正午
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演題募集期間内であれば、応募した演題を何度でも変更、または削除していただけます。
その際、演題登録番号・パスワードが必要です。
※セキュリティーの関係から、演題登録番号・パスワードに関してのお問い合わせには
応じられませんので、必ずメモしてください。 |
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- 締切当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことが考えられますので、余裕をもってご応募ください。
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締切後の修正はお受けできませんので、ご注意ください。 |
募集演題
1)企画セッション演題
応募時、企画セッションに不採用の場合に一般演題での発表を希望するか、取下げを希望するか、いずれかをご指定ください。
シンポジウム「DCB時代のPCI 〜Stentless PCIの適正化〜」
- 座 長:
- 新家 俊郎(昭和大学病院、昭和大学医学部 循環器内科)
- 木下 順久(豊橋ハートセンター 循環器内科)
企画趣旨
・POBAから始まった経皮的冠動脈治療はBMSを経てDESの登場で一旦成熟した。その後血管内にステントという異物を残さない理想的な血管内治療として生体吸収性ステント(BVS)が期待されたが溶け残りによる遅発性血栓症の問題から一旦臨床から姿を消した。その理想を継ぐ形でDCBによるStentless PCIが近年トレンドとなっているが、今のところDESと比較してTLFへの優越性は示されていない。
シンポジウム「不整脈デバイス治療:患者さんの10年後を見据えた選択」
- 座 長:
- 佐々木 真吾(弘前大学大学院医学研究科 循環器腎臓内科学講座)
企画趣旨
ICD・CRT・リードレスペースメーカ・CSPなど、デバイス分野の治療選択肢は多様化が進み、植え込み時の患者アセスメントや植え込み後のデバイスマネージメントはより一層高い水準が求められるようになってきた。そこで、患者に応じたデバイス治療の最善とは?について意見を交わし、今後の治療戦略について考えたい。
2)一般演題・イブニングポスターセッション
下記「応募カテゴリー」より希望のカテゴリー番号を選択してください。
セッション編成時の参考にさせていただきますが、最終的な編成は会長にご一任ください。
なお、イブニングポスターセッションでは高知の地酒を用意しております。寛いだ雰囲気で熱い議論をお願いします。
応募カテゴリー
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小項目 |
A-1 |
急性冠症候群 |
A-2 |
狭心症 |
A-3 |
その他の虚血性心疾患 |
A-4 |
冠循環・心筋虚血 |
A-5 |
冠動脈インターベンション |
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小項目 |
B-1 |
心不全:病態 |
B-2 |
心不全:薬物治療 |
B-3 |
心不全:非薬物治療 |
B-4 |
心肥大・心機能・神経体液性因子 |
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小項目 |
C-1 |
心筋症 |
C-2 |
心筋炎 |
C-3 |
二次性心筋症・アミロイドーシス・サルコイドーシス等 |
C-4 |
弁膜症 |
C-5 |
カテーテルインターベンション(大動脈弁) |
C-6 |
カテーテルインターベンション(僧帽弁 他) |
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小項目 |
E-1 |
上室性不整脈(心房細動・粗動を含む) |
E-2 |
心室性不整脈 |
E-3 |
カテーテルアブレーション |
E-4 |
植え込み型デバイス(ペースメーカ、ICD等を含む) |
E-5 |
心電図・体表面電位図・ホルター心電図 |
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小項目 |
F-1 |
大血管疾患 |
F-2 |
末梢動脈疾患 |
F-3 |
脳血管疾患 |
F-4 |
静脈・リンパ疾患 |
F-5 |
血管・内皮機能 |
F-6 |
血管インターベンション:頸動脈・大動脈・腎動脈・末梢血管ほか |
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小項目 |
G-1 |
肺高血圧 |
G-2 |
肺血栓塞栓症 |
G-3 |
肺循環 |
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小項目 |
H-1 |
小児先天性心疾患 |
H-2 |
小児後天性心疾患 |
H-3 |
成人先天性心疾患 |
H-4 |
カテーテルインターベンション |
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小項目 |
I-1 |
高齢者疾患 |
I-2 |
性差医学 |
I-3 |
腫瘍関連疾患 |
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小項目 |
J-1 |
循環器救急・突然死・ショック・心肺蘇生 |
J-2 |
自律神経・ストレス・心身医学 |
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小項目 |
L-1 |
脂質異常症 |
L-2 |
糖尿病 |
L-3 |
高血圧 |
L-4 |
肥満・メタボリック症候群 |
L-5 |
睡眠呼吸障害(呼吸器疾患を含む) |
L-6 |
がん治療関連心血管障害 |
L-7 |
その他の危険因子(喫煙・歯周病を含む) |
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小項目 |
M-1 |
心エコー(経食道エコーを含む) |
M-2 |
血管エコー(体表) |
M-3 |
負荷エコー |
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小項目 |
N-1 |
冠動脈CT |
N-2 |
CT・MRI(その他) |
N-3 |
心臓核医学(SPECT,PET) |
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小項目 |
O-1 |
血管・心腔内エコー・OCT・血管内視鏡 |
O-2 |
プレッシャーワイヤー(FFR)・ドプラフローワイヤー |
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小項目 |
P-1 |
運動負荷・薬物負荷試験 |
P-2 |
心疾患リハビリテーション |
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小項目 |
Q-1 |
外科治療:虚血性心疾患 |
Q-2 |
外科治療:弁膜症 |
Q-3 |
外科治療:血管疾患 |
Q-4 |
外科治療:不整脈 |
Q-5 |
外科治療:心不全(左室形成・補助人工心臓・心臓移植) |
Q-6 |
外科治療:小児・先天性疾患 |
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小項目 |
S-1 |
心臓 |
S-2 |
末梢血管 |
S-3 |
組織工学 |
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小項目 |
T-1 |
看護・クリニカルパス・介護 |
T-2 |
臨床検査 |
T-3 |
医用工学 |
T-4 |
リハビリテーション |
T-5 |
放射線 |
T-6 |
薬剤 |
T-7 |
栄養ほか |
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小項目 |
W-1 |
AI |
W-2 |
新型コロナウィルス関連 |
W-3 |
その他 |
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小項目 |
X-1 |
虚血性心疾患 |
X-2 |
心不全 |
X-3 |
心筋症・心筋炎 |
X-4 |
弁膜症・感染性心内膜炎 |
X-5 |
不整脈 |
X-6 |
大血管疾患 |
X-7 |
肺高血圧・肺血管疾患 |
X-8 |
先天性心疾患 |
X-9 |
腫瘍循環器関連疾患 |
X-10 |
その他 |
3)Case Presentation Award
心臓病学会の若手の会であるJ-NECSTより、Case Presentation Awardを企画していただきました。
これは、臨床研究法の影響などで若手が研究を行うハードルが上がっている中で、心臓病学会として重視している「症例を大切にする」との観点で、症例報告で競争する場を設けたいという趣旨から企画されたものです。
Winnerには賞品を進呈いたします。
卒後10年以内(2015年卒業まで)の先生方は是非Case Presentation Awardへの応募を奮ってお願いいたします(本年は予選会から開催する予定です)。
※応募の際、不採用の場合に一般演題での発表を希望するかどうか、ご指定ください。
4)Retrospective Research Award
心臓病学会の若手の会であるJ-NECSTより、Retrospective Research Awardを企画していただきました。
大規模前向き研究の実施には実績やpositionが求められ、若手研究者にとってはハードルが高くなります。
本コンペティションは、若手研究者にも実施可能な後ろ向き臨床研究を通じ新たな視点や独創的な研究を評価し、次世代の臨床研究を牽引する人材の発掘・育成を目指します。
Winnerには賞品を進呈いたします。
卒後10年以内(2015年卒業まで)の先生方は是非Retrospective Research
Awardへの応募を奮ってお願いいたします。
※応募の際、不採用の場合に一般演題での発表を希望するかどうか、ご指定ください。
応募資格
応募方法
演題応募は全てオンラインでの登録となります。
1) |
本ページ下方の[演題応募画面]から、「企画セッション」か「一般演題・イブニングポスターセッション」か「Case Presentation Award・Retrospective Research Award」いずれかの「演題応募」ボタンをクリックして応募画面に進み、演題を応募してください。 |
2) |
会員/非会員で参加費が異なります。応募の際、筆頭演者および共同演者が本学会会員である場合は必ず正確に会員番号を入力してください。
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会員の方は会員番号とカナ姓名を入力の上、会員情報連携ボタンを押下されると2025年2月13日時点の会員データが反映されます。
入力されたデータに変更がある場合は、連携解除ボタンを押下の上、手入力で修正してください。2月13日以降に入会された方や連携ボタンで会員情報が反映されない方は、お手数ですが手入力してください。
注) |
演題応募サイトで修正した情報は、会員登録データに反映されません。会員登録情報の変更・修正を希望される場合は、日本心臓病学会HPの[会員のページ]より、ご自身の情報を修正くださいますようお願いいたします。 |
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- 共同演者の会員番号は、[会員のページ]の[会員名簿の検索]メニューで確認することができます。
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入会をご希望の方は、「入会について/オンライン入会申込み」よりご入会の手続きをお願いします。
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3) |
画面の指示に沿って、演題登録を進めてください。
演題募集期間内であれば、応募した演題を何度でも変更、または削除していただけます。その際、演題登録番号・パスワードが必要です。
※セキュリティーの関係から、演題登録番号・パスワードに関してのお問い合わせには
一切応じることができませんのでご注意ください。 |
4) |
抄録言語:日本語
抄録文字数
演題名:全角60文字以内
抄録本文:530文字以内(図表のある場合)
800文字以内(図表のない場合)
※全角文字1字、半角英数字0.5字として換算
図表:一点のみ、データ容量は1MB以内とする。 |
※推奨環境
ブラウザはMicrosoft Edge、Chrome、Safari、Firefoxです。各ブラウザの最新バージョンを利用してください。
※注意事項
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企画セッション演題の場合は対象セッションを、一般演題・イブニングポスターセッションの場合は希望の「応募カテゴリー」を選択してください。 |
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Case Presentation Award、Retrospective Research Awardは、不採用の場合、一般演題として発表を希望するかどうかご指定ください。 |
臨床研究の利益相反(Conflict of Interest, COI)と研究倫理について
COI申告
筆頭発表者は、筆頭演者および共同演者すべてを取りまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です。演題登録時、演題の内容に関連した企業との利益相反状態の有無を申告してください。
必ず「
利益相反(COI)マネジメントに関するガイドラインおよび細則」をご確認の上、演題登録時から遡って過去3年間のCOI状態を演題応募画面のCOIに関する項目に回答してください。また、筆頭演者は、共同演者も含めた全員のCOI状態を発表スライド上に開示してください。
倫理面への配慮
注意事項
1) |
応募されたすべての演題の著作権は日本心臓病学会に帰属します。 |
2) |
国内の他学会または学会誌にてすでに発表された演題と同一の演題は応募できません。 |
3) |
応募締切後の変更及び共著者の追加、変更はお受けできません。十分ご注意ください。 |
4) |
演題登録に関する問い合わせは、第73回日本心臓病学会学術集会 運営事務局<E-mail:jcc2025@kwcs.jp>までご連絡ください。 |
演題応募画面
演題受領通知および演題採否通知
演題応募時にご入力いただいたE-mailアドレス宛てに受領通知が送信されます。
一般演題への応募演題の採否は、査読委員の評価に基づき、最終的に会長が決定いたします。
採否通知は、受領通知を送信した同じE-mailアドレス宛てに、下記日程での通知を予定しています。
採択通知送付時期 :2025年6月下旬
演題登録に関するお問合せ