日程表 (8月29日(金)現在)
会長講演
私の循環器医人生-血行動態と心筋虚血-
9月30日(土)11:00~11:40
座長 | 河合 忠一 | (京都大学 名誉教授) |
演者 | 宮崎 俊一 | (近畿大学 医学部 循環器内科/大阪府済生会富田林病院 循環器内科) |
栄誉賞受賞記念講演
Physician (Surgeon) Researcher になろうと50 年―続けることの大切さ
9月29日(金)14:10~15:10
座長 | 代田 浩之 | (順天堂大学大学院 医学研究科 循環器内科学) |
演者 | 北村 惣一郎 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター・名誉総長/ 公益財団法人 循環器病研究振興財団・理事長) |
教育貢献賞受賞講演
教育貢献賞受賞講演1
教学相長
9月29日(金)16:00~16:45
座長 | 小室 一成 | (東京大学大学院医学系研究科 循環器内科) |
演者 | 土師 一夫 | (市立柏原病院 循環器内科) |
教育貢献賞受賞講演2
医学医療教育の目標と評価 ― 私の経験から
9月29日(金)16:45~17:30
座長 | 小室 一成 | (東京大学大学院医学系研究科 循環器内科) |
演者 | 細田 瑳一 | ((公財)日本心臓血圧研究振興会) |
坂本レクチャー
Percutaneous Coronary Intervention―Past, Present, Future
9月30日(土) 11:40~12:40
座長 | Shunichi Miyazaki | (Division of Cardiology, Department of Medicine, Faculty of Medicine, Kindai University) |
演者 | Antonio Colombo | (EMO GVM SRL / San Raffaele Hospital, Italy) |
特別講演
特別講演1
Dual Antiplatelet Therapy After Coronary Stent Implantation: Individualizing the Optimal Duration
9月29日(金) 10:10~10:55
座長 | Naoyuki Hasebe | (Internal Medicine, Cardiovascular, Respiratory and Neurology Division Asahikawa Medical University) |
演者 | José Luis Ferreiro | (Heart Diseases Institute at Bellvitge University Hospital, Spain) |
特別講演2
Cardiac Transplantation: The US Experience
9月29日(金) 10:55~11:40
座長 | Atsushi Hirayama | (Division of Cardiology, Department of Medicine, Nihon University School of Medicine) |
演者 | Mary Norine Walsh | (President, American College of Cardiology/St. Vincent Heart Center of Indiana, USA) |
特別講演3
Cardiac conditioning how do we understand the phenomena?
9月29日(金) 14:15~15:00
座長 | Issei Komuro | (Department of Cardiovascular Medicine, University of Tokyo Graduate School of Medicine) |
演者 | Rainer Schulz | (Institute of Physiology Justus-Liebig University Giessen, Germany) |
特別講演4
TAVI in patients with aortic stenosis and intermediate risk
9月29日(金) 16:00~16:45
座長 | Hisao Ogawa | (National Cerebral and Cardiovascular Center) |
演者 | Ciro Indolfi | (University Magna Graecia Campus of Germaneto, Italy) |
特別講演5
Heart Failure In Indonesia
9月29日(金) 16:45~17:30
座長 | Ichiro Shiojima | (Department of Medicine Ⅱ, Kansai Medical University) |
演者 | Bambang Budi Siswanto | (National Cardiovascular Centre Harapan Kita, Indonesia) |
Rarsari Surarso Pratikto | (National Cardiovascular Centre Harapan Kita, Indonesia) | |
Hansen Angkasa | (Faculty of Medicine Universitas Indonesia, Indonesia) | |
Gladys Kusumowidagdo | (Faculty of Medicine Universitas Indonesia, Indonesia) | |
Catherine Josephine | (Faculty of Medicine Universitas Indonesia, Indonesia) |
特別講演6
Current Status of Gene Transfer for Treating Patients with Heart Failure
9月30日(土) 11:00~11:45
座長 | Yoshihiko Saito | (First Department of Internal Medicine, Nara Medical University) |
演者 | Barry H. Greenberg | (University of California, San Diego, USA) |
特別講演7
State of the art and future direction for research in Primary PCI
9月30日(土) 11:45~12:30
座長 | Masakazu Yamagishi | (Department of Cardiovascular and Internal Medicine, Kanazawa University Graduate School of Medicine) |
演者 | Leonardo Bolognese | (Cardiovascular and Neurological Department, Azienda ospedaliera sudest Arezzo, Italy) |
特別講演8
Mechanism-Based Functional Foods for Prevention of Hypertension and CV Disease
9月30日(土) 14:00~14:45
座長 | Minoru Yoshiyama | (Department of Cardiovascular Medicine, Osaka City University Graduate School of Medicine) |
演者 | Theodore W. Kurtz | (University of California, San Francisco, USA) |
特別講演9
The Effects of Canagliflozin on Cardiovascular, Kidney and Safety Outcomes
―the CANVAS Program
9月30日(土) 14:45~15:30
座長 | Mitsuaki Isobe | (Sakakibara Heart Institute) |
演者 | Bruce C Neal | (The George Institute for Global Health, Australia) |
特別講演10
Degenerative Calcific Aortic Stenosis: Historical Developments and Current Therapy
9月30日(土) 15:30~16:15
座長 | Masafumi Yano | (Medicine and Clinical Science, Yamaguchi University Graduate School of Medicine) |
演者 | Kirk L. Peterson | (Sulpizio Cardiovascular Center University of California, San Diego, School of Medicine, UC San Diego Health System, USA) |
特別講演11
Selective and Evidence-Based Use of PFO Closure After Cryptogenic Stroke
9月30日(土) 16:15~17:00
座長 | Minoru Horie | (Shiga University of Medical Science) |
演者 | John D. Carroll | (University of Colorado School of Medicine, USA) |
会長特別企画
会長特別企画1 指定 一部公募
General Cardiology Hangout for Real-World Cases
9月29日(金) 8:30~10:00
座長 | 水野 篤 | (聖路加国際病院 循環器内科・QIセンター/聖路加国際大学 急性期看護学) |
香坂 俊 | (慶應義塾大学 循環器内科) | |
演者 | 田巻 庸道 | (公益財団法人 天理よろづ相談所病院 循環器内科) |
平岡 栄治 | (東京ベイ浦安市川医療センター 内科) | |
土井 貴仁 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
遠藤 彩佳 | (東京都済生会中央病院 循環器科) |
当日は、昨年同様に症例にどのように対応しているかに関して、「今わかっていること」「わかっていないこと」「どのようにすれば解決できるか」ということをパネリストとともに討論させていただきたいと考えます。双方向性に関しては例年のアンサーチェックももちろん行います。エビデンスに基づく包括的な視点を持ち、最適な医療を提供する方法論を検討したいと考えております。積極的なご参加のほどよろしくお願いいたします。
会長特別企画2 指定 一部公募
病院におけるジェネラリストVSスペシャリスト
9月29日(金) 10:10~11:40
座長 | 伊藤 浩 | (岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 循環器内科学) |
三浦 俊郎 | (徳山中央病院 総合診療内科) | |
演者 | 三浦 俊郎 | (徳山中央病院 総合診療内科) |
金本 将司 | (山口県立総合医療センター 循環器科) | |
島田 恵 | (東海大学医学部付属大磯病院 総合内科) | |
加藤 雅也 | (広島市立安佐市民病院 循環器内科/広島市立安佐市民病院 総合診療科) | |
椎名 一紀 | (東京医科大学病院循環器内科) |
会長特別企画3 指定 一部公募
各種心血管疾患における抗血小板療法の実際と問題点
9月29日(金) 10:10~11:40
座長 | 木村 剛 | (京都大学医学部附属病院 循環器内科) |
矢坂 正弘 | (九州医療センター 脳血管・神経内科) | |
演者 | 夏秋 政浩 | (佐賀大学 医学部 循環器内科) |
山上 宏 | (国立循環器病研究センター 脳卒中集中治療科) | |
大家 理伸 | (倉敷中央病院 循環器内科) | |
河原田 修身 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
山口 淳一 | (東京女子医科大学 循環器内科) |
会長特別企画4 指定 一部公募
高齢化を迎えたこれからのCCU医療
9月29日(金) 14:00~15:30
座長 | 山科 章 | (東京医科大学 循環器内科) |
川井 和哉 | (近森病院 循環器内科) | |
演者 | 根本 佳子 | (東京都健康長寿医療センター 循環器内科) |
岩崎 陽一 | (東京医科大学病院 循環器内科/東京医科大学先進的心不全治療医学講座) | |
多田 毅 | ((公財)倉敷中央病院 循環器内科) | |
川上 将司 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
柴田 龍宏 | (久留米大学医学部 内科学講座 心臓・血管内科部門) |
高齢者の心疾患の背景は複雑であり、高血圧、心房細動、糖尿病、慢性腎臓病、脳血管障害など複数の疾患を合併することが多く、Frail度が高く、認知障害を伴うことも多い。独居者が多いなど経済的・社会的支援を必要することも多い。また、治療においては副作用や合併症が発生しやすく、治療に難渋することもまれでない。
日本心不全学会から最近発表された高齢者心不全治療の治療に関するステートメントを引用すれば、“侵襲的治療においてもさまざまな制約を有しているため、それらを完遂できない場合が多い。併存症を把握し,負担が最小限のプロセスを手際よく実施する。無益な延命治療とならないよう、より良く生きる緩和的アプローチを念頭に置いて、初期治療にあたる。本人や家族らと予後の見込みを共有する。入院初期から本人の生き方、終末期のことも含めて意思決定支援を行い、内科・外科・多職種のチーム(緩和ケアチーム,ハートチーム) による検討が重要である。”
本シンポジウムではこのステートメントを参考にしながら、CCUにおける高齢者の心臓集中治療のあり方について討論したい。
会長特別企画5 公募
心臓病診療に必要なGeneralityを学ぶ
9月29日(金) 16:00~17:30
座長 | 猪子 森明 | (北野病院 心臓センター) |
谷口 泰代 | (姫路循環器病センター 循環器内科) | |
演者 | 加藤 雅彦 | (鳥取大学医学部 病態情報内科) |
小島 淳 | (熊本大学大学院生命科学研究部 心不全先進医療共同研究講座) | |
井内 和幸 | (かみいち総合病院 内科) | |
南野 恵里 | (京都大学大学院 循環器内科) | |
伊澤 淳 | (信州大学医学部 保健学科) |
会長特別企画6 指定 一部公募
我が国におけるCardio-Oncology
9月29日(金) 15:40~17:30
座長 | 佐瀬 一洋 | (順天堂大学 臨床薬理学) |
野原 隆司 | (枚方公済病院 循環器内科) | |
演者 | 南 学 | (京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター 早期臨床試験部) |
志賀 太郎 | (がん研有明病院 総合診療部 腫瘍循環器・循環器内科) | |
高橋 寿由樹 | (東京都済生会中央病院 循環器科) | |
福井 美保 | (兵庫医科大学病院 循環器内科) | |
田中 秀和 | (神戸大学大学院医学研究科 循環器内科学分野) | |
塩山 渉 | (大阪国際がんセンター腫瘍循環器科) | |
石坂 信和 | (大阪医科大学 循環器内科) | |
向井 幹夫 | (大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 腫瘍循環器科/大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター成人病ドック科) |
一方、がん医療の進歩はめざましく、生命予後が向上しサバイバー数も増加する中で、Cardio-Oncologyという新たな学際領域が急速に成長しつつある。
これまでにも抗がん剤と心毒性、放射線治療と動脈硬化症、そして担がん患者と血栓塞栓症等、医療現場では個別対応が続けられてきた。
しかしながら、いわゆる分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬といった新薬が次々と登場し、心筋障害、冠疾患、弁膜症、不整脈、高血圧症、および血栓塞栓症等、がん治療関連の循環器系有害事象には組織的な対応が重要となっている。
既に欧米では主要な病院でCardio-Oncology Unitが整備され、更に学会や国レベルの連携も加速している。特に、病態の解明、バイオマーカーや画像診断の開発、観察研究や介入試験の実施等、予防・診断・治療法の確立に向けた学際領域の研究が盛んである。
今後、日本でもガイドライン作成や地域医療連携体制の整備等、教育・診療・研究を支援する学際領域の産官学連携が必要である。
会長特別企画7 指定
歴代内科専門医部会長と学ぶ心臓病診療
9月30日(土) 8:30~10:30
座長 | 石村 孝夫 | (石村内科循環器科) |
木野 昌也 | (北摂総合病院) | |
渡辺 毅 | (福島県立医科大学 名誉教授/福島労災病院 院長) | |
演者 | 猪子 森明 | (北野病院 心臓センター 循環器内科) |
永松 航 | (北摂総合病院 循環器科) | |
鈴木 均 | (福島県立医科大学 医学部 循環器内科学講座) |
会長特別企画8 指定 一部公募
プラークは本当に退縮するか?
9月30日(土) 8:30~10:00
座長 | 梶波 康二 | (金沢医科大学 循環器内科学) |
辻田 賢一 | (熊本大学大学院 生命科学研究部 循環器内科学) |
1. プラークの退縮とは?
演者 | 宮内 克己 | (順天堂大学 循環器内科) |
大塚 文之 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) |
2. 冠動脈イベント抑制の観点から冠動脈プラーク退縮の意義は?
演者 | 久保 隆史 | (和歌山県立医科大学 循環器内科 循環器内科) |
塩見 雅志 | (神戸大学大学院 医学研究科 附属動物実験施設) | |
矢野 秀樹 | (獨協医科大学病院 循環器内科) |
3. プラーク退縮のメカニズムは何か?
演者 | 廣 高史 | (日本大学 医学部 内科学系循環器内科学分野) |
宮本 恵宏 | (国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部 予防健診部) | |
平野 賢一 | (大阪大学循環器内科) |
会長特別企画9 指定 一部公募
自律神経修飾による循環器疾患治療の可能性
9月30日(土) 11:00~12:30
座長 | 砂川 賢二 | (九州大学 循環器病未来医療研究センター) |
山本 裕美 | (近畿大学 医学部 循環器内科学) | |
演者 | 川田 徹 | (国立循環器病研究センター 循環動態制御部) |
朔 啓太 | (九州大学 循環器病未来医療研究センター) | |
岩永 善高 | (近畿大学医学部 循環器内科) | |
原田 大輔 | (射水市民病院 内科・循環器内科) | |
岸 拓弥 | (九州大学循環器病未来医療研究センター 循環器疾患リスク予測共同研究部門) |
会長特別企画10 公募
循環器疾患合併糖尿病のマネージメント:HbA1cに代わる指標は?
9月30日(土) 11:00~12:30
座長 | 木村 一雄 | (横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター) |
中尾 浩一 | (済生会熊本病院 心臓血管センター 循環器内科) | |
演者 | 石原 正治 | (兵庫医科大学 内科学冠疾患科) |
池田 長生 | (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科/国立国際医療研究センター病院 循環器内科) |
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片岡 有 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
今西 敏雄 | (国保日高総合病院 循環器内科) | |
岩橋 徳明 | (横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター) |
会長特別企画11 指定
真のスペシャリストとは
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 近森 大志郎 | (東京医科大学 循環器内科) |
中村 正人 | (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科) | |
演者 | 一色 高明 | (上尾中央総合病院 心臓血管センター) |
奥村 謙 | (済生会熊本病院 心臓血管センター 循環器内科 不整脈先端治療部門) | |
猪又 孝元 | (北里大学北里研究所病院 循環器内科) | |
山科 章 | (東京医科大学 医学教育推進センター) | |
野出 孝一 | (佐賀大学医学部 循環器内科) |
そこで、会長企画「真のスペシャリストとは」においては、臨床心臓病におけるGeneral Cardiologyから専門性が明確化されてきた、①Interventional Cardiology ②Arrhythmia ③Heart Failure ④Noninvasive Diagnosis の各領域におけるスペシャリストと、現代の臨床医には不可欠であるリサーチ・マインドの涵養も含めて ⑤Clinical Research の スペシャリストを演者に招き、其々の領域における真のスペシャリストと呼ばれるために何が必要である か、について討議を深める予定です。
会長特別企画12 指定
集中治療室における循環器医のGenerality
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 高山 守正 | (榊原記念病院 循環器内科) |
笠岡 俊志 | (熊本大学医学部附属病院 救急・総合診療部) | |
演者 | 上田 恭敬 | ((独)国立病院機構大阪医療センター 循環器内科) |
西山 慶 | (京都医療センター 救命救急センター) | |
青景 聡之 | (東京都立小児総合医療センター 集中治療科) | |
田原 良雄 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
佐藤 直樹 | (日本医科大学武蔵小杉病院 循環器内科・集中治療室) |
本シンポジウムでは、循環器集中治療の現状の課題として、臨床現場では多職種連携、ECMO・IABPといった機械補助装置の適応と管理、新旧の血管作動薬・抗不整脈薬の適切な使用法、栄養管理等についてが挙げられる。さらに現行の循環器医学教育の中で体系的な集中治療医学教育が殆ど欠落している事が重大であり、早急な対策が緊要である。今後の展望も含めて議論していきたい。
会長特別企画13 指定
重症虚血肢に対する血行再建の現状:血行再建から運動療法まで
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 横井 良明 | (岸和田徳洲会病院 循環器内科) |
北野 育郎 | (新須磨病院 外科) | |
演者 | 藤原 昌彦 | (岸和田徳洲会病院 循環器内科) |
河原田 修身 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
仲間 達也 | (宮崎市郡医師会病院 循環器内科) | |
宇都宮 誠 | (東京労災病院 循環器科) | |
山岡 輝年 | (松山赤十字病院 血管外科) | |
佐々木 伸也 | (坂総合病院 循環器科) |
会長特別企画14 指定
心臓病診療における専門医資格とフェローシップの役割
9月30日(土) 15:30~17:00
座長 | 一色 高明 | (上尾中央総合病院 循環器内科) |
宮崎 俊一 | (近畿大学 医学部 循環器内科/大阪府済生会富田林病院 循環器内科) | |
演者 | 湊谷 謙司 | (京都大学 心臓血管外科) |
梶波 康二 | (金沢医科大学 循環器内科学/日本内科学会 専門医部会 会長) | |
宮崎 俊一 | (近畿大学 医学部 循環器内科/大阪府済生会富田林病院 循環器内科) | |
渡辺 毅 | (日本専門医機構 理事/福島県立医科大学名誉教授/福島労災病院 院長) |
さて、医学界にはフェローシップという概念がある。本来インターンシップ後の専門研修を指す言葉であるが、学会において用いられる場合には付加的な意味があるように思える。また、この概念は米国と日本では異なっているように思えるが、いずれにおいても”修行を積んで立派になる”または立派になりつつある、といったニュアンスをもった言葉ではないだろうか。この理解は所属する組織(学会など)に対して無私の心を持って奉仕するという行動規範を持った立派な人々という医師像を想起する。このため、単に医療技術が優れているだけでなく全人的に”立派”である医師像となる。このような学会にけるフェローシップの概念と専門医制度とはかなり類似性があると思われる。そこで、本セッションではフェローシップの概念を明確にし、新専門医制度が開始されたあとに学会独自の制度として位置づけしていくために求められるものは何か、また社会において専門医制度と両立させるにはどうしたらよいかを考えたい。
会長特別企画15 指定 一部公募
高齢心不全診療における地域連携
10月1日(日) 8:30~10:00
座長 | 古川 裕 | (神戸市立医療センター中央市民病院 循環器内科) |
福本 義弘 | (久留米大学 医学部 内科学講座 心臓・血管内科部門) | |
演者 | 木原 康樹 | (広島大学大学院医歯薬保健学研究科 循環器内科学) |
西川 隆介 | (静岡県立総合病院 循環器内科) | |
柴田 龍宏 | (久留米大学医学部 内科学講座 心臓・血管内科部門) | |
中根 英策 | (公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 心臓センター) | |
川瀬 裕一 | ((公財)倉敷中央病院 循環器内科) | |
兒玉 和久 | (済生会熊本病院心臓血管センター 循環器内科) |
会長特別企画16 指定 一部公募
ベータ遮断薬再考
10月1日(日) 8:30~10:00
座長 | 池田 安宏 | (山口県立総合医療センター 循環器内科) |
安川 秀雄 | (久留米大学 医学部 内科学講座 心臓・血管内科部門) | |
演者 | 義久 精臣 | (福島県立医科大学附属病院 循環器内科、心臓病先進治療学) |
清水 昭彦 | (山口大学大学院医学系研究科/日本不整脈心電学会植込みデバイス登録評価 委員会) |
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小林 茂樹 | (山口大学大学院医学系研究科 器官病態内科学) | |
柏木 雄介 | (北海道循環器病院) |
会長特別企画17 指定 一部公募
CT/MRIを日常心臓病臨床に効率よく生かすためには
10月1日(日) 11:10~12:40
座長 | 木原 康樹 | (広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 循環器内科学) |
野口 暉夫 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
演者 | 渡辺 浩毅 | (済生会松山病院 循環器内科) |
岩永 善高 | (近畿大学医学部 循環器内科) | |
依田 俊一 | (日本大学医学部 循環器内科) | |
山本 秀也 | (広島大学大学院 循環器内科学 循環器内科学) | |
細田 勇人 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) |
会長特別企画18 指定
循環器診療における2025年問題を斬る!
10月1日(日) 14:10~15:50
座長 | 宮崎 俊一 | (近畿大学 医学部 循環器内科/大阪府済生会富田林病院) |
邉見 公雄 | (全国自治体病院協議会 会長/赤穂市民病院 名誉院長) | |
演者 | 伴 正海 | (厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室) |
症例提示 | 山本 裕美 | (近畿大学 医学部 循環器内科学) |
Discussant | 伊藤 智範 | (岩手医科大学 内科学講座 循環器内科分野) |
稲垣 暢也 | (京都大学医学部附属病院 病院長) | |
中尾 正俊 | (大阪府医師会 副会長) | |
伴 正海 | (厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室) | |
藤原 久義 | (尼崎総合医療センター 院長) |
会長特別企画19 指定 一部公募
総合的な診療で重症心不全に挑む
10月1日(日) 14:10~15:40
座長 | 坂田 泰史 | (大阪大学大学院 医学系研究科 循環器内科学) |
佐藤 幸人 | (尼崎総合医療センター 循環器内科) | |
演者 | 加藤 貴雄 | (京都大学医学部附属病院 循環器内科) |
長央 和也 | (大阪赤十字病院 心臓血管センター) | |
中本 敬 | (大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学) | |
清水 昭彦 | (日本不整脈心電学会 植込みデバイス登録評価委員会/山口大学大学院医学系 研究科) |
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浅海 泰栄 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科 心臓血管系集中治療科) |
シンポジウム
シンポジウム1 指定 一部公募
9月29日(金) 8:30~10:00
冠動脈疾患画像診断の進歩
座長 | 赤阪 隆史 | (和歌山県立医科大学 循環器内科) |
上妻 謙 | (帝京大学 循環器内科) | |
演者 | 久保 隆史 | (和歌山県立医科大学 循環器内科) |
矢野 秀樹 | (獨協医科大学病院 循環器内科/那須赤十字病院 循環器科) | |
川崎 雅規 | (岐阜大学医学部附属病院 循環病態学) | |
藤本 進一郎 | (順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科) | |
田原 宣広 | (久留米大学医学部 内科学講座 心臓・血管内科部門) |
シンポジウム2 指定 一部公募
DOACを再考する
9月29日(金) 8:30~10:00
座長 | 青沼 和隆 | (筑波大学 医学医療系 循環器内科) |
井上 博 | (済生会富山病院 内科) | |
演者 | 寺山 靖夫 | (岩手医科大学 内科学講座 神経内科・老年科分野) |
金本 将司 | (山口県立総合医療センター 循環器科) | |
義久 精臣 | (福島県立医科大学附属病院 循環器内科、心臓病先進治療学) | |
宮村 昌利 | (大阪医科大学 循環器内科) | |
宮本 康二 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
佐藤 明 | (筑波大学 医学医療系 循環器内科) |
発売当初はNOAC (Novel oral anticoagulants: NOACs)と呼称されていたが、現在ではDOAC (Direct oral anticoagulants: DOACs)と呼称されるに至り、4種の新規抗凝固薬治療による研究報告は百花繚乱の様相を呈している。
元々DOACsはワルファリンと同様、抗凝固薬で有る為、抗凝固作用が強ければ出血のリスクが上昇し、出血のリスクを軽減する為減量する事で抗凝固作用の減弱を認める可能性が考えられたが、幾つかの研究報告ではその相反する作用に対する治療効果の特異性が異なる事を報告しているものも存在するのである。
また以前の論文は、ワルファリンと各DOACsの非劣性試験が主体であったものが、特に最近の論文では、各DOACs間の比較研究も多く報告されている。
更に、通常の血栓予防を目的とした処方におけるDOACsの優位性のみならず、カテーテルアブレーション周術期における抗凝固治療においても、幾つかの報告が成されている。
一方我が国では、市販後調査を中心にした報告がその主体を占めており、明らかな比較研究がなされていないところが問題である。
この様な状況の中、今循環器内科専門医に求められていることは何であろうか。やみくもにDOACsを処方し続けるのか、各々のDOACsの特性を考慮しつつ症例毎に最も適したDOACを選択する(tailored medicine)のか、これからは循環器専門医の真の腕が問われる時代にさしかかっているのである。
この様な中、今回『DOACを再考する』というセッションを開催する事となった。本邦で現在までに得られた数多くのエビデンスを基に、各施設から本セッションに応募頂き、実りある議論を通じて参加される循環器内科専門医各先生と共に、DOACsに対する最新の考え方を共有できるように願っている。
シンポジウム3 指定 一部公募
9月29日(金) 14:00~15:30
致死的不整脈治療の進歩
座長 | 栗田 隆志 | (近畿大学 心臓血管センター) |
野上 昭彦 | (筑波大学 循環器内科) | |
演者 | 野田 崇 | (国立循環器病研究センター心臓血管内科部門 不整脈科) |
庭野 慎一 | (北里大学医学部循環器内科学) | |
近藤 祐介 | (千葉大学大学院医学研究院 循環器病先端治療学講座) | |
渡部 裕 | (新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科学/新潟南病院) | |
小松 雄樹 | (筑波大学循環器内科) |
今回のシンポジウムでは致死的不整脈に対する非薬物治療の進歩を取り上げ、その最先端を知る機会としたい。カテーテルアブレーションにより頻拍の機序がどこまで解明され、根治が期待できるようになったのか、これまではアンタッチャブルであった領域へ如何にしてアプローチできるようになったのか。また、ICDや心臓再同期療法の不具合(感染症、不適切作動やNon-responderの問題)はどこまで解決されたのか。そして、生命予後改善の限界は超えられたのか。
めくるめく近未来が交錯するこの領域において、本シンポジウムは時代に即した情報を獲得する絶好の機会であり、私たちの期待に十分応えるものとなろう。是非とも多くの方々にご参集頂きたい。
シンポジウム4 指定 一部公募
9月29日(金) 16:00~17:30
心アミロイドーシスおよび心サルコイドーシスの診断と治療
座長 | 岩永 善高 | (近畿大学 医学部 循環器内科) |
北岡 裕章 | (高知大学 医学部 循環器内科学) | |
演者 | 寺﨑 文生 | (大阪医科大学循環器内科) |
矢崎 善一 | (佐久総合病院 佐久医療センター 循環器内科) | |
小林 茂樹 | (山口大学大学院医学系研究科 器官病態内科学) | |
柳澤 洋 | (京都大学医学部付属病院 循環器内科) | |
泉家 康宏 | (熊本大学医学部附属病院 循環器内科) | |
越智 友梨 | (高知大学 老年病・循環器内科) |
シンポジウム5 指定 一部公募
虚血性心疾患と冠微小循環障害
9月29日(金) 16:00~17:30
座長 | 石原 正治 | (兵庫医科大学 内科学冠疾患科) |
岩倉 克臣 | (桜橋渡辺病院 心臓・血管センター) | |
演者 | 大西 隆行 | (平塚共済病院 循環器科) |
土井 泰治 | (大阪府済生会千里病院 循環器内科) | |
小山 卓史 | (さいたま市立病院 循環器内科) | |
末田 章三 | (愛媛県立新居浜病院 循環器内科) | |
中込 明裕 | (日本医科大学 多摩永山病院 内科・循環器内科) |
シンポジウム6 指定 一部公募
これだけは知っておきたい心不全治療薬
9月30日(土) 8:30~10:00
座長 | 増山 理 | (兵庫医科大学 循環器内科) |
伊藤 宏 | (秋田大学大学院 医学系研究科 循環器内科学・呼吸器内科学) | |
演者 | 重城 健太郎 | (東京女子医科大学医学部医学科 循環器内科) |
岡島 正樹 | (金沢大学附属病院 集中治療部) | |
長友 祐司 | (公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院 循環器内科) | |
朝倉 正紀 | (兵庫医科大学循環器内科) | |
川上 利香 | (奈良県立医科大学 第一内科) | |
佐野 元昭 | (慶應義塾大学医学部 循環器内科) |
シンポジウム7 指定 一部公募
心房細動に対する非薬物的アプローチ
9月30日(土) 8:30~10:00
座長 | 萩原 誠久 | (東京女子医科大学 循環器内科) |
井上 耕一 | (桜橋渡辺病院 心臓・血管センター) | |
演者 | 井上 耕一 | (桜橋渡辺病院 心臓・血管センター 内科) |
葛西 隆敏 | (順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科・心血管睡眠呼吸医学講座) | |
福井 暁 | (EP Expert Doctors-Team Tsuchiya) | |
神田 貴史 | (関西労災病院 循環器内科) | |
宮本 康二 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科/Mayo clinic) | |
大塚 俊哉 | (東京都立多摩総合医療センター心臓血管外科) |
シンポジウム8 指定 一部公募
心臓再同期療法(CRT)を再評価する:心機能、運動耐容能、QOL
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 後藤 葉一 | (公立八鹿病院) |
栗田 隆志 | (近畿大学 心臓血管センター) | |
演者 | 神崎 秀明 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) |
今井 幹昌 | (大津市民病院 循環器内科) | |
熊坂 礼音 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 心臓血管内科/公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院 循環器内科 心臓血管内科) |
|
佐藤 良美 | (京都府立医科大学附属病院 循環器内科) | |
佐藤 俊明 | (杏林大学医学部 不整脈先進治療学研究講座) |
本シンポジウムでは、大規模臨床試験において有効性のエビデンスは確立されているものの、臨床現場での適用や方針決定、および植込み後の患者マネジメントにおいて未解決の課題が残るCRTについて、心機能・運動耐容能・QOLを含む多面的なアプローチに基づいて再評価を試みます。心不全の基礎疾患・患者背景・長期予後が欧米と異なるわが国において、CRTをどう位置づけ、どう活用し、植込み後の運動耐容能とQOLをどう高めるかについて、幅広い討議を期待します。
シンポジウム9 指定 一部公募
DVT/PEの診断と治療、予後は明確になったか?
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 山田 典一 | (三重大学 循環器・腎臓内科学) |
山本 剛 | (日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科) | |
演者 | 堀込 実岐 | (佐久総合病院 佐久医療センター 循環器内科) |
杉村 宏一郎 | (東北大学 循環器内科学) | |
荻原 義人 | (三重大学大学院 循環器・腎臓内科学) | |
細川 雄亮 | (日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科) | |
辻 明宏 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 心臓血管内科) |
本シンポジウムでは、最近のDVT/PEの診断法や治療法の変化に加え、わが国における本疾患の再発率、慢性期合併症発生率、死亡率など予後に関するデータを提示していただき、今後のより良い診療に向けての課題や展望について議論したい。
シンポジウム10 公募
心不全治療の新しい展開
9月30日(土) 15:30~17:00
座長 | 筒井 裕之 | (九州大学 循環器内科) |
澤 芳樹 | (大阪大学 心臓血管外科学) | |
演者 | 坂田 泰彦 | (東北大学 循環器内科) |
井手 友美 | (九州大学病院 循環器内科) | |
中西 道郎 | (国立循環器病研究センター心臓血管内科) | |
絹川 弘一郎 | (富山大学医学部 第二内科) | |
戸田 宏一 | (大阪大学大学院医学系研究科 心臓血管外科) | |
馬場 彰泰 | (東京歯科大学市川総合病院 循環器内科) |
シンポジウム11 指定 一部公募
感染性心内膜炎の評価・治療
9月30日(土) 15:30~17:00
座長 | 中谷 敏 | (大阪大学 医学部 保健学科) |
岩永 史郎 | (埼玉医科大学国際医療センター 心臓内科) | |
演者 | 天野 雅史 | ((公財)天理よろづ相談所病院 循環器内科) |
菊池 賢 | (東京女子医科大学 感染症科) | |
加地 修一郎 | (神戸市立医療センター中央市民病院 循環器内科) | |
大原 貴裕 | (東北医科薬科大学 地域医療学/総合診療科) | |
仲野 和彦 | (大阪大学大学院歯学研究科 口腔分子感染制御学講座) |
シンポジウム12 指定 一部公募
POST-SPRINTの日本人高血圧治療戦略
~ だれを対象に、どの降圧薬で、どこまで降圧するか~
10月1日(日) 11:10~12:40
座長 | 苅尾 七臣 | (自治医科大学 循環器内科学) |
大石 充 | (鹿児島大学 心臓血管・高血圧内科学) | |
演者 | 石川 讓治 | (東京都健康長寿医療センタ- 循環器内科) |
山本 英一郎 | (熊本大学医学部附属病院 循環器内科) | |
菊池 規子 | (東京女子医科大学 循環器内科) | |
甲斐 久史 | (久留米大学医療センター 循環器内科) |
シンポジウム13 指定 一部公募
脂質異常症治療薬の新展開
10月1日(日) 14:10~15:40
座長 | 尾野 亘 | (京都大学 循環器内科) |
小関 正博 | (大阪大学 循環器内科学/大阪大学キャンパスライフ支援センター) | |
演者 | 岩田 洋 | (順天堂大学医学部大学院 循環器内科) |
片岡 有 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) | |
吉田 博 | (東京慈恵会医科大学附属柏病院 中央検査部/東京慈恵会医科大学 臨床検査 医学講座/東京慈恵会医科大学 大学院 代謝栄養内科学) |
|
古橋 眞人 | (札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座) | |
堀江 貴裕 | (京都大学大学院医学研究科 循環器内科) | |
小関 正博 | (大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学/大阪大学キャンパスライフ健康 支援センター保健管理部門) |
一方、HDL-CについてはCETP阻害薬やナイアシンによる治療が心血管イベントを減少させず、HDL-C増加薬の開発は下火となっている。HDL-Cではなく、HDLの質、コレステロール逆転送能を反映するような新しい評価系の開発など、新たな取り組みが必要であろう。
さらに、高トリグリセライド(TG)血症については、高LDL-C血症と同様に心血管疾患の独立した危険因子であると認識されてきたが、TG値を低下させることで心疾患のリスクを抑えることができるという明確なエビデンスはいまだに存在しない。ω3系脂肪酸製剤やペマフィブラートの登場により、今後、どのような患者群でより積極的にTG値に介入していくべきかなど、TG値を低下させる意義をめぐる議論が活発になると考えられる。
今回のシンポジウムにおいては、すでに臨床で用いられ始めた薬剤のみならず、今後の可能性を秘めた治療法までを紹介したい。
シンポジウム14 指定 一部公募
肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
10月1日(日) 14:10~15:40
座長 | 松原 広己 | (岡山医療センター 循環器内科) |
田村 雄一 | (国際医療福祉大学 三田病院 心臓血管センター/肺高血圧症センター) | |
演者 | 小川 愛子 | (国立病院機構岡山医療センター 臨床研究部) |
田村 雄一 | (国際医療福祉大学医学部循環器内科/国際医療福祉大学三田病院 肺高血圧症 センター) |
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白井 悠一郎 | (日本医科大学 アレルギー膠原病内科) | |
大郷 剛 | (国立循環器病研究センター 肺循環科) | |
田原 宣広 | (久留米大学医学部内科学講座 心臓・血管内科部門) |
パネルディスカッション
パネルディスカッション1 指定 一部公募
糖尿病管理のスタンダード
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 平山 篤志 | (日本大学 医学部 循環器内科) |
綿田 裕孝 | (順天堂大学 医学部 代謝内分泌内科) | |
演者 | 佐藤 達也 | (札幌医科大学医学部 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座/札幌医科大学 医学部 細胞生理学講座) |
田中 秀和 | (神戸大学大学院医学研究科 循環器内科学分野) | |
徳江 政英 | (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科) | |
春田 裕典 | (日本大学医学部附属板橋病院 循環器科) | |
岩田 洋 | (順天堂大学医学部大学院 循環器内科) |
パネルディスカッション2 指定 一部公募
運動負荷心エコーの役割の再評価
10月1日(日) 8:30~10:00
座長 | 平野 豊 | (近畿大学 医学部 循環器内科) |
石井 克尚 | (関西電力病院 循環器内科) | |
演者 | 出雲 昌樹 | (聖マリアンナ医科大学 循環器内科) |
高瀬 徹 | (近畿大学医学部附属病院循環器内科) | |
阿部 幸雄 | (大阪市立総合医療センター 循環器内科) | |
楠瀬 賢也 | (徳島大学 徳島大学病院 循環器内科) | |
福家 聡一郎 | (岡山赤十字病院 循環器内科) | |
岩野 弘幸 | (北海道大学大学院 医学研究院 循環病態内科学教室) |
本セッションでは、循環器疾患全般における負荷心エコーの有用性を経験豊富な先生方にご講演いただき、現時点での負荷心エコーの問題点を挙げていただき、その解決法について皆で話し合いたいと思います。
パネルディスカッション3 公募
心不全と合併疾患対策
10月1日(日) 11:10~12:40
座長 | 山本 一博 | (鳥取大学 病態情報内科) |
猪又 孝元 | (北里大学北里研究所病院 循環器内科) | |
演者 | 義久 精臣 | (福島県立医科大学附属病院 循環器内科、心臓病先進治療学) |
葛西 隆敏 | (順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科・心血管睡眠呼吸医学講座) | |
夜久 英憲 | (京都大学大学院医学研究科循環器内科学) | |
小西 正紹 | (横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター) | |
衣笠 良治 | (鳥取大学医学部病態情報内科学) | |
小森 孝洋 | (自治医科大学 循環器内科) |
このように、「心不全管理における合併症」と言っても、立ち位置の異なる多様な因子が議論の対象となろう。ここで大切なのは、現場の視点である。ベッドサイドで目の前に突きつけられた現象に対し、具体的にどのように動くべきか、あるいは、その判断の根拠となりうる理論的背景は何か、そのような視点に基づいた演題を広く募り、実践に繋がる形での熱い議論を戦わしたい。
パネルディスカッション4 指定 一部公募
心臓病学における臨床研究の方向性を探る
10月1日(日) 11:10~12:40
座長 | 代田 浩之 | (順天堂大学大学院 医学研究科 循環器内科学) |
保野 慎治 | (国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 戦略推進部 難病研究課) | |
演者 | 鹿野 真弓 | (独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 審議役(次世代審査等推進・科学 委員会等担当)) |
稲垣 治 | (日本製薬工業協会医薬品評価委員会/アステラス製薬株式会社 開発本部) | |
福田 弘毅 | (国立循環器病研究センター 臨床研究部) | |
中尾 一泰 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門) |
欧米では医療分野での「ビックデータ」の利活用が進んでいるが、中でも北欧を中心にレジストリを利活用することで、低コストでかつ大規模なランダム化比較試験(registry-based RCT)が実施されており、その研究デザインの有用性について注目が集まっている。
我が国では、厚生労働省より国立高度専門医療開発センターや臨床研究中核病院を核として、医薬品・医療機器の臨床開発や市販後安全性対策等への利活用可能な疾患レジストリの構築を目的とした「クリニカル・イノベーション・ネットワーク構想」が提案され、現在、各ステークホルダーと協調しながら疾患レジストリ構築が進められている。本レジストリは、ゲノム・オミックス解析結果と連動することで、precision medicine、新規薬効に基づく創薬などへの利活用も期待されている。
本セッションでは、産官学の視点から、心臓病の臨床研究における「ビックデータ」の利活用に関する現状、課題、展望についてディスカッションし、今後の臨床研究の方向性を探りたい。
チーム医療セッション
チーム医療セッション1 指定 一部公募
ハートチームの理想と現状:コメディカルからの視点
9月30日(土) 11:00~12:30
座長 | 赤阪 隆史 | (日本冠疾患学会ハートチームのあり方検討委員会 委員長 / 和歌山県立医科 大学 循環器内科) |
山中 源治 | (東京女子医科大学病院 看護部) | |
演者 | 菊池 規子 | (東京女子医科大学循環器内科) |
福井 奨悟 | (慶應義塾大学病院リハビリテーション科/慶應義塾大学大学院 健康マネジ メント研究科) |
|
久保田 香 | (大阪大学医学部附属病院 移植医療部) | |
榎本 真次 | (和歌山県立医科大学附属病院 看護部) | |
山端 志保 | (京都府立医科大学附属病院 リハビリテーション部) |
チーム医療セッション2 指定
高信頼性組織(HRO:High Reliability Organization)へのアプローチ
-心臓疾患治療のためのチーム医療-
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 辰巳 陽一 | (近畿大学医学部附属病院 安全管理部・医療安全対策室) |
演者 | 辰巳 陽一 | (近畿大学医学部附属病院 安全管理部・医療安全対策室) |
山口 孝之 | (京都大学医学部附属病院 医療器材部) | |
加戸 聖美 | (近畿大学医学部附属病院 安全管理部・医療安全対策室) | |
中村 京太 | (横浜市立大学附属市民総合医療センター 医療安全管理室/横浜市立大学 医学部 救急医学) |
チーム医療セッション3 指定 一部公募
心血管病診療において専門資格を活かす
9月30日(土) 15:30~17:00
座長 | 佐藤 匡也 | (CVITコメディカル委員会 委員長/会津中央病院 循環器科) |
深水 愛子 | (大阪警察病院 看護部) | |
演者 | 錦織 慶子 | (島根県立中央病院 看護局/慢性心不全看護認定看護師) |
松本 幸枝 | (榊原記念病院 看護管理室/看護部 急性・重症患者看護専門看護師) | |
稲田 毅 | (岐阜ハートセンター/臨床工学技士) | |
中村 康雄 | (総生会 麻生総合病院 看護部) | |
横山 博典 | (国立循環器病研究センター 放射線部/一般社団法人日本血管撮影・インター ベンション専門診療放射線技師認定機構 副理事長) |
チーム医療セッション4 指定
薬剤をめぐる諸問題
10月1日(日) 8:30~10:00
座長 | 髙田 充隆 | (近畿大学 薬学部 臨床薬剤情報学分野) |
駒村 和雄 | (神戸学院大学 栄養学部 栄養学科 臨床検査学部門) | |
演者 | 杉本 幸枝 | (大阪府薬剤師会 理事) |
井上 知美 | (近畿大学 薬学部 医療薬学科) | |
和田 恭一 | (国立循環器病研究センター 薬剤部) | |
岩澤 真紀子 | (北里大学薬学部臨床薬学研究・教育センター 医薬品情報学) | |
町田 聖治 | (一般財団法人 平成紫川会 小倉記念病院 薬剤部) |
チーム医療セッション5 指定 一部公募
心臓病患者における(栄養)感染症対策
10月1日(日) 11:10~12:40
座長 | 簗瀬 正伸 | (国立循環器病研究センター 移植医療部) |
山下 大輔 | (神戸医療センター 薬剤部) | |
演者 | 竹中 裕美 | (国立循環器病研究センター 薬剤部) |
伊藤 彩香 | (聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 栄養部) | |
鏡内 肇 | (国立循環器病研究センター 歯科) | |
吉田 弘之 | (兵庫県臨床検査研究所 検査部) | |
中蔵 伊知郎 | (国立病院機構 大阪医療センター 薬剤部/感染制御部) | |
宮脇 康至 | (大阪大学医学部附属病院 薬剤部/大阪大学医学部附属病院 感染制御部) |
チーム医療セッション6 指定
心臓病治療薬を使用する上で知っておくべきこと
10月1日(日) 14:10~15:40
座長 | 林 孝浩 | (はやし内科クリニック) |
森嶋 祥之 | (近畿大学医学部附属病院 薬剤部 薬局長) | |
演者 | 井尻 好雄 | (大阪薬科大学 循環病態治療学研究室) |
小菅 雅美 | (横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター 内科) | |
花谷 彰久 | (大阪市立大学大学院医学研究科 循環器内科学) | |
志賀 剛 | (東京女子医科大学 循環器内科) | |
大西 勝也 | (大西内科ハートクリニック) |
教育講演
教育講演1
生体分子イメージングによる生活習慣病のとらえ方
9月29日(金) 10:10~10:40
座長 | 福田 恵一 | (慶應義塾大学 循環器内科) |
演者 | 西村 智 | (自治医科大学 分子病態研究部) |
教育講演2
循環器系の加齢変化とフレイル
9月29日(金) 10:40~11:10
座長 | 伊藤 正明 | (三重大学大学院 医学系研究科 循環器・腎臓内科学) |
演者 | 秋下 雅弘 | (東京大学 老年病科) |
教育講演3
臨床応用前夜となったiPS 細胞による心筋再生医療の今後の展開
9月29日(金) 11:10~11:40
座長 | 石井 正浩 | (北里大学 医学部 小児科) |
演者 | 福田 恵一 | (慶應義塾大学 循環器内科) |
教育講演4
PET/CT が示す心血管病態とその臨床応用
9月29日(金) 14:00~14:30
座長 | 木原 康樹 | (広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 循環器内科学) |
演者 | 玉木 長良 | (京都府立医科大学 放射線診断治療学) |
教育講演5
機能的評価と解剖学的評価を使い分ける:心不全疾患編
9月29日(金) 14:30~15:00
座長 | 竹石 恭知 | (福島県立医科大学 循環器内科学講座) |
演者 | 志賀 剛 | (東京女子医科大学 循環器内科) |
教育講演6
非造影MRI T1強調画像による心血管イベント予測
9月30日(土) 8:30~9:00
座長 | 石坂 信和 | (大阪医科大学 内科学Ⅲ教室・循環器内科) |
演者 | 野口 暉夫 | (国立循環器病研究センター 心臓血管内科) |
教育講演7
植込み型心電計Up-to-Date
9月30日(土) 9:00~9:30
座長 | 栗田 隆志 | (近畿大学 心臓血管センター) |
演者 | 安部 治彦 | (産業医科大学 医学部 不整脈先端治療学) |
教育講演8
機能的評価と解剖学的評価を使い分ける:虚血性心疾患
9月30日(土) 9:30~10:00
座長 | 平山 篤志 | (日本大学 医学部 循環器内科) |
演者 | 香坂 俊 | (慶應義塾大学 循環器内科) |
教育講演9
脂質異常症治療の最前線(PCSK9の位置づけも踏まえて)
9月30日(土) 11:00~11:30
座長 | 平田 健一 | (神戸大学大学院 医学研究科 循環器内科学分野) |
演者 | 斯波 真理子 | (国立循環器病研究センター研究所 病態代謝部) |
教育講演10
大動脈解離:薬物療法vs人工血管置換術vsステントグラフト
9月30日(土) 11:30~12:15
座長 | 小林 順二郎 | (国立循環器病研究センター病院 心臓血管外科) |
演者 | 吉野 秀朗 | (杏林大学 循環器内科) |
荻野 均 | (東京医科大学 心臓血管外科) |
教育講演11
CRT, Dyssynchrony 評価のためのIntegrated Imaging
10月1日(日) 8:30~9:00
座長 | 百村 伸一 | (自治医科大学附属さいたま医療センター 循環器科) |
演者 | 麻植 浩樹 | (桜橋渡辺病院 循環器内科) |
教育講演12
心房細動アブレーションの現状と展望
10月1日(日) 9:00~9:30
座長 | 前村 浩二 | (長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 循環器内科学) |
演者 | 山根 禎一 | (東京慈恵会医科大学 循環器内科) |
教育講演13
重症下肢虚血の集学的治療
10月1日(日) 9:30~10:15
座長 | 小野 稔 | (東京大学医学部附属病院 心臓外科) |
演者 | 鈴木 洋 | (昭和大学藤が丘病院 循環器内科) |
浅田 秀典 | (国立病院機構京都医療センター 血管外科) |
教育講演14
iPS細胞を用いた心筋再生治療の開発
10月1日(日) 11:00~11:30
座長 | 磯部 光章 | (日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院) |
演者 | 澤 芳樹 | (大阪大学大学院医学系研究科 心臓血管外科学) |
教育講演15
心臓リハビリテーションの最前線
10月1日(日) 11:30~12:00
座長 | 吉田 俊子 | (宮城大学 看護学群 看護学類) |
演者 | 後藤 葉一 | (公立八鹿病院) |
教育講演16
慢性血栓塞栓性肺高血圧症:内科・外科的アプローチ
10月1日(日) 12:00~12:45
座長 | 下川 宏明 | (東北大学大学院 医学系研究科 循環器内科学) |
演者 | 松原 広己 | (岡山医療センター 循環器内科) |
安藤 太三 | (総合大雄会病院 心臓血管センター) |
地域活動委員会企画 JCCケースカンファレンス
地域活動委員会企画 JCCケースカンファレンス1
心不全に合併する不整脈の治療
9月30日(土) 14:00~14:45
座長 | 佐藤 幸人 | (尼崎総合医療センター 循環器内科) |
土肥 薫 | (三重大学 循環器内科) | |
症例発表者 | 宮崎 裕一郎 | (尼崎総合医療センター 循環器内科) |
コメンテーター | 鈴木 誠 | (横浜南共済病院 循環器内科) |
ミニレクチャー | 南口 仁 | (大阪大学 循環器内科) |
地域活動委員会企画 JCCケースカンファレンス2
成人期川崎病症例
9月30日(土) 14:45~15:30
座長 | 泉 知里 | (天理よろず相談所病院 循環器内科) |
夜久 均 | (京都府立医科大学大学院 医学研究科 心臓血管外科学) | |
症例発表者 | 山治 憲司 | (近畿大学 医学部 循環器内科) |
コメンテーター | 瀬口 理 | (国立循環器病研究センター 移植医療部) |
上野 雅史 | (近畿大学 医学部 循環器内科) | |
宮﨑 文 | (天理よろづ相談所病院 小児科) | |
ミニレクチャー | 石井 正浩 | (北里大学 医学部 小児科) |
ムービーケースカンファレンス
ムービーケースカンファレンス 公募
9月29日(金) 14:00~15:30
座長 | 中川 義久 | (天理よろづ相談所病院 循環器内科) |
的場 聖明 | (京都府立医科大学大学院 医学研究科 循環器内科学) | |
演者 | 角谷 慶人 | (京都府立医科大学 循環器内科) |
山治 憲司 | (近畿大学医学部 循環器内科) | |
赤堀 宏州 | (兵庫医科大学病院 循環器内科・冠疾患内科) | |
尾長谷 喜久子 | (長崎大学 心臓血管外科) | |
川村 豪 | (愛媛県立中央病院 循環器内科) | |
本岡 眞琴 | (静岡県立総合病院 循環器内科) |
冠動脈インターベンション治療の発展は、イメージング装置の発達とともに歩んできたといえる。最古の冠動脈イメージングは、ダ・ヴィンチが心臓を栄養する冠動脈の解剖図を描いたものとされる。そこから長い時間を経て1958年に米国クリーブランドにおいてソーンズ医師による冠動脈造影が開始された。冠動脈造影の手法を応用して1977年にスイスのグルンチッヒ医師よって治療への応用としてPTCAが施術された。今では、PCIを中心とした循環器疾患の診断と治療は、画像情報なしには考えられない。本セッションでは、イメージング、それも静止画ではなく動画の持つ力が診断・治療に有益であった症例を供覧しながら討論したい。一枚の画像、動画は長い説明よりも強い説得力を発揮する。冠動脈疾患へのPCIだけでなく、末梢動脈疾患へのPTAや、structural heart diseaseへの診断と治療におけるインパクトのある動画症例を募集する。衝撃の映像をもとに症例を討論し、イメージングの限界と将来についても討論したい。
JCC-ASIAジョイントシンポジウム
1. JAMIR-KAMIRジョイントシンポジウム
9月30日(土) 8:30~10:00
座長 | Myung Ho Jeong | (Chonnam National University Hospital, Korea) |
Satoshi Yasuda | (Department of Cardiovascular Medicine, National Cerebral and Cardiovascular Center) |
コメンテーター | Jack Wei Chieh Tan | (National Heart Centre Singapore, Singapore) |
演者 | Yongcheol Kim | (Chonnam National University Hosptial, Korea) |
Takahito Doi | (Department of Cardiovascular Medicine, National Cerebral and Cardiovascular Center) |
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Myung Ho Jeong | (Principal Investigator of Korea Acute Myocardial Infarction Registry, The Heart Center of Chonnam National University Hospital, Korea) |
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Sunao Kojima | (Department of Cardiovascular Medicine, Graduate School of Medical Sciences, Kumamoto University) |
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Yi-Heng Li | (Division of Cardiology National Cheng Kung University Hospital & College of Medicine Tainan, Taiwan) |
2. JCC-KSCMSジョイントシンポジウム
State-of-Art Cardiometabolic Syndrome
9月30日(土) 11:00~12:30
座長 | Kwang Kon Koh | (Gachon University, Gil Medical Center, Korea) |
Katsumi Miyauchi | (Department of Cardiovascular Medicine, Juntendo University) | |
演者 | Soo Lim | (Seoul National University Bundang Hospital, Department of Internal Medicine, Korea) |
Yasushi Ishigaki | (Division of Diabetes and Metabolism, Iwate Medical University) | |
Kwang Kon Koh | (Division of Cardiology, Gachon University Gil Hospital, Incheon, Korea / Gachon Cardiovascular Research Institute, Incheon, Korea) |
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Atsushi Tanaka | (Department of Cardiovascular Medicine, Saga University) |
JCC-ACCジョイントシンポジウム
Heart Failure in Women
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | Mary Norine Walsh | (President, American College of Cardiology/St. Vincent Heart Center of Indiana, USA) |
Yoshihiko Saito | (First Department of Internal Medicine, Nara Medical University) | |
Heart Failure in Women | ||
演者 | Mary Norine Walsh | (President, American College of Cardiology/St. Vincent Heart Center of Indiana, USA) |
Sex Differences in Japanese Patients with Chronic Heart Failure | ||
Yasuhiko Sakata | (Department of Cardiovascular Medicine, Tohoku University Graduate School of Medicine) | |
Peripartum Cardiomyopathy: Longitudinal followup and continued recovery of ventricular function | ||
Athena Poppas | (Lifespan Cardiovascular Institute/Rhode Island, Miriam and Newport Hospitals/Brown University, USA) |
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Peripartum Cardiomyopathy in Japan | ||
Jun Yoshimatsu | (Department of Perinatology and Gynecology, National Cerebral and Cardiovascular Center) |
日本心臓病学会・日本小児循環器学会ジョイントシンポジウム
小児循環器疾患の内科への円滑な移行
9月29日(金) 10:10~11:40
座長 | 白石 公 | (国立循環器病研究センター 小児循環器部) |
八尾 厚史 | (東京大学 循環器内科) | |
患者が求める移行医療~横浜市における取り組み~ | ||
演者 | 落合 亮太 | (横浜市立大学 医学研究科 看護学専攻 がん・先端成人看護学) |
移行医療のための思春期教室 | ||
城戸 佐知子 | (兵庫県立こども病院 循環器科 循環器内科) | |
長野県での移行医療の取り組み | ||
安河内 聰 | (長野県立こども病院 循環器センター) | |
先天性心疾患女性における妊娠および避妊指導 | ||
神谷 千津子 | (国立循環器病研究センター 周産期・婦人科部) | |
川崎病の移行期医療 | ||
三浦 大 | (東京都立小児総合医療センター 循環器科) |
日本心臓病学会・日本心臓リハビリテーション学会ジョイントシンポジウム
肺高血圧症のリハビリテーション 指定 一部公募
9月30日(土) 8:30~10:00
座長 | 佐藤 徹 | (杏林大学 循環器内科) |
山科 章 | (東京医科大学 循環器内科) | |
演者 | 平敷 安希博 | (国立長寿医療研究センター 循環器内科) |
合田 あゆみ | (杏林大学 循環器内科) | |
阿部 弘太郎 | (九州大学病院 循環器内科) | |
福井 重文 | (国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 肺循環器科) | |
西﨑 真里 | (岡山医療センター リハビリテーション科) |
日本心臓病学会・日本心臓血管外科学会ジョイントシンポジウム
高度逆流を有する僧帽弁閉鎖不全症に対する形成術の早期⼿術介⼊の適応
9月30日(土) 11:00~12:30
座長 | 夜久 均 | (京都府⽴医科⼤学⼤学院医学研究科⼼臓⾎管外科学) |
尾辻 豊 | (産業医科⼤学第2内科学) | |
無症状⾼度僧帽弁閉鎖不全症に対する早期⼿術の適応:左房機能の観点から | ||
演者 | 泉 知里 | (天理よろず相談所病院循環器内科) |
高度僧帽弁逆流に対する形成術のタイミング:event free survival をめざして | ||
岡田 行功 | (倫生会みどり病院⼼臓弁膜症センター) | |
僧帽弁閉鎖不全症に対する早期介入を考える時、ためらう時 | ||
林田 晃寛 | (心臓病センター榊原病院 循環器内科) | |
僧帽弁形成術早期介⼊の適応:100%完遂を⽬指した弁形成術 | ||
柴田 利彦 | (大阪市立大学 心臓血管外科) | |
弁膜症診断と負荷⼼エコー図 | ||
渡辺 弘之 | (東京ベイ・浦安市川医療センター) | |
当院における僧帽弁形成術の早期手術介入の適応 | ||
高梨 秀一郎 | (榊原記念病院 心臓血管外科) |
日本心臓病学会・心筋生検研究会ジョイントシンポジウム
臨床と病理の視点からとらえるOnco-Cardiology
10月1日(日) 11:10~12:40
座長 | 赤澤 宏 | (東京大学大学院医学系研究科循環器内科学) |
坂東 泰子 | (名古屋大学医学部附属病院循環器内科) | |
Opening Remarks | ||
中村 一文 | (岡山大学医学部・歯学部附属病院循環器内科) | |
がん治療薬と心血管系有害事象について | ||
演者 | 志賀 太郎 | (がん研究会有明病院 総合診療部 腫瘍循環器・循環器内科) |
がん治療とがん関連血栓症 | ||
向井 幹夫 | (大阪府立病院機構大阪国際がんセンター 腫瘍循環器科) | |
抗がん剤による心毒性の画像評価 | ||
根岸 一明 | (Menzies Institute for Medical Research, University of Tasmania / Royal Hobart Hospital) | |
心臓と腫瘍病理 | ||
加藤 誠也 | (済生会福岡総合病院病理診断科) | |
Closing Remarks | ||
赤澤 宏 | (東京大学大学院医学系研究科循環器内科学) |
日本心臓病学会・日本循環器心身医学会ジョイントシンポジウム
過労、ストレスと心血管病
10月1日(日) 14:10~15:40
座長 | 水野 杏一 | (公益財団法人 三越厚生事業団) |
西村 勝治 | (東京女子医科大学 神経精神科) | |
心臓病に関連する過重労働と過労死に関する施策の動向 | ||
演者 | 伊藤 弘人 | (独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全研究所 過労死等調査研究センター長) |
中国で働く日本人勤労者の過労と健康障害の関係:労災過労死研究 | ||
宗像 正徳 | (東北労災病院生活習慣病研究センター) | |
ストレス応答の観点からみた,過労死に関連する脳心血管病の発症・病態に関する研究 | ||
井上 信孝 | (神戸労災病院 循環器内科) | |
過労、ストレスの捉え方と対応 | ||
冨高 辰一郎 | (パナソニック健康管理センター / 京都大学 医学研究科 / 社会健康医学系専攻健康要因学講座健康増進・行動学,静岡県立大学 薬学部/薬学科/医薬品情報解析学分野) | |
心筋梗塞患者の就労支援 | ||
遠藤 源樹 | (順天堂大学 医学部公衆衛生学講座) |
当セッションは日本医師会認定産業医の生涯研修(専門)1.5 単位の対象セッションです。
セッション終了時に、会場前で受講証明書をお受け取りください。
日本心臓病学会・日本心臓核医学会ジョイントシンポジウム
PCI最適化のための非侵襲的検査法:臨床応用と課題
10月1日(日) 14:10~15:40
座長 | 中嶋 憲一 | (金沢大学 核医学) |
田中 信大 | (東京医科大学八王子医療センター) | |
PCI最適化に必要なCAGとFFRの知識 | ||
演者 | 仁科 秀崇 | (筑波メディカルセンター病院 循環器内科) |
PCI最適化に必要な心エコーの知識 | ||
渡辺 弘之 | (東京ベイ・浦安市川医療センター) | |
PCI最適化に必要なPET・SPECTの知識 | ||
福島 賢慈 | (東京女子医科大学 画像診断・核医学科) | |
PCI最適化に必要なFFR CTの知識 | ||
依田 俊一 | (日本大学 医学部内科学系循環器内科学分野) |
教育委員会企画「Physical Examinationを学ぶ」
セッション1/基礎編
9月30日(土) 11:00~12:30
座長 | 鄭 忠和 | (和温療法研究所) |
心音の基本 | ||
演者 | 川﨑 達也 | (松下記念病院 循環器内科) |
心雑音の基本 | ||
田中 信大 | (東京医科大学八王子医療センター 循環器内科) | |
頸静脈をみよう | ||
有田 武史 | (九州⼤学病院 ハートセンター 血液・腫瘍・心血管内科) | |
触診(動脈拍動と心尖拍動)の重要性 | ||
黒木 茂広 | (新上三川病院 循環器内科) |
セッション2/臨床編
9月30日(土) 14:00~15:30
座長 | 渡辺 弘之 | (東京ベイ・浦安市川医療センター) |
生活習慣病のアセスメント:血管評価のための身体所見を中心に | ||
演者 | 竹本 恭彦 | (大阪市立大学大学院医学研究科 総合診療センター) |
心不全のアセスメント | ||
内田 英二 | (聖隷横浜病院 総合内科) | |
弁膜症の診断と重症度評価 | ||
芦原 京美 | (東京女子医科大学 循環器内科) | |
肺⾼⾎圧とVTEの⾝体所見 | ||
兵頭 永一 | (西宮渡辺心臓・血管センター 循環器内科) |
セッション3/実践編
9月30日(土) 15:30~17:00
座長 | 福田 信夫 | (四国こどもとおとなの医療センター) |
症例1 | ||
演者 | 山崎 直仁 | (高知大学 医学部 老年病科) |
症例2 | ||
中岡 洋子 | (近森病院 内科) | |
症例3 | ||
室生 卓 | (みどり病院 心臓弁膜症センター内科) |
成人先天性心疾患問題検討委員会セッション
成人先天性心疾患におけるカテーテル治療
9月29日(金) 14:00~15:30
座長 | 原 英彦 | (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科) |
富田 英 | (昭和大学横浜市北部病院 循環器センター) | |
演者 | 住友 直方 | (埼玉医科大学国際医療センター 心臓小児科) |
須田 憲治 | (久留米大学 医学部 小児科) | |
杉山 央 | (東京女子医科大学 循環器小児科) | |
馬場 健児 | (岡山大学 小児科(IVRセンター)) | |
矢崎 諭 | (榊原記念病院 小児循環器科) |
利益相反委員会企画
利益相反を識る
9月29日(金) 16:00~17:30
座長 | 萩原 誠久 | (東京女子医科大学 循環器内科) |
矢野 雅文 | (山口大学大学院 医学系研究科 器官病態内科学) | |
科学研究における産学連携の意義と利益相反問題 | ||
演者 | 新谷 由紀子 | (筑波大学 利益相反・輸出管理マネジメント室) |
臨床研究における発表バイアスとCOI | ||
山崎 力 | (東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター/検診部) | |
わが国の医学系研究における倫理審査の現状と問題点 | ||
梅本 誠治 | (広島大学病院 総合医療研究推進センター) | |
報道事例から学ぶCOI マネジメントのヒント | ||
古川 裕之 | (山口大学大学院医学系研究科 臨床薬理学) | |
COIマネージメントの最近の動向 | ||
楠岡 英雄 | (独立行政法人 国立病院機構本部) |
総務委員会企画男女共同参画セッション
循環器医療を推進するためのワークアンドライフバランスとは
10月1日(日) 8:30~10:00
座長 | 瀧原 圭子 | (大阪大学 保健センター) |
山本 一博 | (鳥取大学医学部病態情報内科) | |
演者 | 椎葉 茂樹 | (厚生労働省大臣官房審議官) |
坂本 陽子 | (大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 / 大阪大学大学院医学系研究科 統合医療学寄附講座) | |
石津 智子 | (筑波大学 臨床検査医学) | |
斯波 真理子 | (国立循環器病研究センター研究所 病態代謝部) | |
コメンテーター | 代田 浩之 | (順天堂大学大学院 医学研究科 循環器内科学) |
男女共同参画WG 委員長 |
吉田 俊子 | (男女共同参画WG委員長 宮城大学 看護学群 看護学類) |
企業向け講習会/MRセミナー
循環器疾患侵襲的治療の最前線
9月29日(金) 15:30~17:30
座長 | 代田 浩之 | (順天堂大学循環器内科) |
清水 渉 | (日本医科大学循環器内科) | |
虚血性心疾患の最前線 (PCI, CABGなど) | ||
演者 | 高野 仁司 | (日本医科大学循環器内科学) |
心臓弁膜症の最前線 (TAVI, Mitral clipなど) | ||
山本 一博 | (鳥取大学循環器内科) | |
重症心不全の最前線 (LVAD, 心臓移植, Impellaなど) | ||
坂田 泰史 | (大阪大学循環器内科) | |
大動脈・末梢血管疾患の最前線 (手術, ステントグラフト, IVRなど) | ||
加藤 雅明 | (森之宮病院心臓血管外科) | |
不整脈の最前線 (アブレーション, ICD, CRT-Dなど) | ||
栗田 隆志 | (近畿大学循環器内科) |
※MR セミナーは別途申し込みが必要です。
詳細は、学術集会ホームページ「企業向け/MR セミナー」の項目をご参照ください。
スポンサードシンポジウム
僧帽弁閉鎖不全症に対する経皮的カテーテル治療の実際
- どの様な患者が恩恵を得られ、どの様な病変は適さないのか -
9月30日(土) 8:30~10:00
共催:アボットバスキュラージャパン株式会社
座長 | 代田 浩之 | (順天堂大学大学院 医学研究科 循環器内科学) |
演者 | 安田 昌和 | (Division of Cardiology, University Magna Graecia, Italy / 近畿大学 医学部 循環器内科) |
林田 健太郎 | (慶應義塾大学 医学部 循環器内科) | |
大野 洋平 | (東海大学 医学部 循環器内科) | |
小林 順二郎 | (国立循環器病研究センター病院 心臓血管外科) | |
太田 隆嗣 | (湘南鎌倉総合病院 麻酔科 集中治療部) |
この僧帽弁に対するインターベンション治療においては、経胸壁心エコー、経食道心エコーの画像診断がより重要となってくる。また手技を成功させる為、インターベンションにあたる循環器内科医師に加えて、心エコー医師、心臓血管外科医師、麻酔科医師、臨床検査技師、看護師等コメディカルスタッフから構成されるハートチームによる多角的なディスカッションが重要な鍵となる。
今セッションでは、国内治験及び海外でこの手技を経験された先生方に、治療の実際についてご発表頂く。また多様な僧帽弁閉鎖不全の病態、またそれに合併する心不全に対して、どの様な症例がこの治療の恩恵を得るのか、スクリーニングから治療の評価に至るまでを、ご参加の先生がたと共有できればと期待している。
JCC-JECCS 共同プログラム
レクチャー
講師 | 高階 經和 | (高階国際クリニック/臨床心臓病学教育研究会) |
第2日目 9月30日 9:00~9:30
対象:9月30日に参加を希望する参加者全員
第3日目 10月1日 9:00~9:30
対象:10月1日に参加を希望する参加者
心臓病患者シミュレータ「イチロー」を使用した実践的トレーニング
座長 | 天野 利男 | (天野内科循環器科/臨床心臓病学教育研究会) |
講師 | 斎藤 隆晴 | (関西電力病院内科/臨床心臓病学教育研究会) |
天野 利男 | (天野内科循環器科/臨床心臓病学教育研究会) | |
駒村 和雄 | (神戸学院大学栄養学部臨床検査学部門/臨床心臓病学教育研究会) ※9月30日のみ |
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木野 昌也 | (社会医療法人仙養会北摂総合病院/臨床心臓病学教育研究会) | |
高階 經和 | (高階国際クリニック/臨床心臓病学教育研究会) |
第2日目 9月30日 9:45~11:45 / 14:00~16:00
第3日目 10月1日 9:45~11:45
心臓病患者シミュレータ「イチロー」を使用した症例検討
座長 | 木野 昌也 | (社会医療法人仙養会北摂総合病院/臨床心臓病学教育研究会) |
講師 | 斎藤 隆晴 | (関西電力病院内科/臨床心臓病学教育研究会) |
天野 利男 | (天野内科循環器科/臨床心臓病学教育研究会) | |
駒村 和雄 | (神戸学院大学栄養学部臨床検査学部門/臨床心臓病学教育研究会) ※9月30日のみ |
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木野 昌也 | (社会医療法人仙養会北摂総合病院/臨床心臓病学教育研究会) | |
高階 經和 | (高階国際クリニック/臨床心臓病学教育研究会) |
第2日目 9月30日 12:00~12:30 / 16:15~16:45
第3日目 10月1日 12:00~12:30
※JCC-JECCS共同プログラムは別途申し込みが必要です。
詳細は、「JCC-JECCS共同プログラム」の項目をご参照ください。
循環器タイムトラベルフォーラム
心不全治療:原点への帰還,そして新たなる挑戦へ
9月30日(土) 15:30~17:00
共催:武田薬品工業株式会社
座長 | 児玉 和久 | (大阪暁明館病院 循環器内科) |
平山 篤志 | (日本大学 医学部 循環器内科) | |
演者 | 砂川 賢二 | (九州大学 循環器病未来医療研究センター) |
坂田 泰史 | (大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学) |
モーニングレクチャー
モーニングレクチャー1
臨床研究に必要な医療統計
9月30日(土) 7:30~8:10
座長 | 上嶋 健治 | (京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター EBM 推進部) |
演者 | 千葉 康敬 | (近畿大学医学部附属病院 臨床研究センター) |
モーニングレクチャー2
FFR-CT
9月30日(土) 7:30~8:10
座長 | 岩永 善高 | (近畿大学医学部 循環器内科) |
演者 | 三好 亨 | (岡山大学病院 循環器内科 循環器内科) |
モーニングレクチャー3
デバイス管理の実際
10月1日(日) 7:30~8:20
座長 | 是恒 之宏 | ((独)国立病院機構大阪医療センター) |
演者 | 渡邉 英一 | (藤田保健衛生大学 循環器内科 循環器科) |
安岡 良文 | (近畿大学 医学部 循環器内科 循環器内科) |
モーニングレクチャー4
新しいサルコイドーシスの診断基準
10月1日(日) 7:30~8:10
座長 | 竹中 俊宏 | (垂水市立医療センター 垂水中央病院 循環器内科) |
演者 | 寺﨑 文生 | (大阪医科大学 医学教育センター・循環器内科) |
モーニングレクチャー5
大規模臨床研究の実際
10月1日(日) 7:30~8:10
座長 | 尾野 亘 | (京都大学医学部附属病院 循環器内科) |
演者 | 加藤 恵理 | (京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター EBM推進部 循環器内科) |