演題募集・登録
募集期間
企画セッション演題
2023年1月30日(月)~ |
3月17日(金)
3月31日(金)まで延長いたします。
4/11(火)12:00(正午)まで延長いたします。
募集を締め切りました。 |
一般演題・Case Presentation Award
2023年2月13日(月)~ |
3月31日(金)
4/11(火)12:00(正午)まで延長いたします。
4/18(火)12:00(正午)まで延長いたします。
4月24日(月)正午まで延長いたします。
※これ以上の延長はございませんので、ご注意ください。
募集を締め切りました。 |
募集演題
1)企画セッション演題
下記セッションの演題を募集します。
シンポジウム1「急性冠症候群の残存病変に対する評価」
- 座 長:
- 伊苅裕二(東海大学医学部付属病院循環器内科)
- 山口淳一(東京女子医科大学の循環器内科)
企画趣旨
“Stent save a life”というコンセプトのもとでの、急性冠症候群(ACS)患者の責任病変に対しての冠動脈ステント治療の有用性は明らかとなっている。一方で、ACSの治療の際に認められる非責任血管の中等度狭窄の虚血評価と治療については議論が残るところである。本セッションでは、急性冠症候群をST上昇型心筋梗塞、非ST上昇型急性冠症候群に分けて、FFR/iFRなどによる機能的虚血評価の適応や有用性、注意すべき結果の乖離や使い分けなどを示していただく。さらに、機能的虚血陽性となった病変の治療のタイミングについて、責任病変と同時の治療がよいのか、入院中あるいは退院後の待機的な治療がよいのか、という点についても、日本の現状を鑑みて論じていただく。3人のエキスパートによる議論が、急性冠症候群患者に対する急性期治療のみならず、長期的な視点に立った治療の実践的な一助となれば幸いである。
シンポジウム2「肥大型心筋症の新しい動向・展開とTotal Management」
- 座 長:
- 北岡裕章(高知大学 老年病・循環器内科学)
- 高山守正(榊原記念病院循環器内科)
企画趣旨
肥大型心筋症は、日常臨床で遭遇する機会の多い心筋症である。しかしながら、本症の原因・病態・治療に対する理解が十分浸透していると言い難い面もある。2022年より肥大型心筋症に対する遺伝子検査が保険適応となったが、本邦の肥大型心筋症診療に遺伝子検査をどう組み込んでいくかが今後の大きな課題となっている。また、突然死予防が重要な課題として議論されてきたが、それとともに症状や予後と密接な関係を持つ病態である圧較差に対する適切な管理も極めて重要である。画像診断からの構造異常の解明や血流評価、新規薬剤を含む薬物治療、PTSMA、外科的治療の適応や効果を十分理解することが、肥大型心筋症患者のより良いQOLや予後の改善に繋がる。また、本症への運動負荷試験や心臓リハビリテーションも新しい展開を認める。本シンポジウムでは、肥大型心筋症の病因から管理までを包括的に議論する。
シンポジウム3「三尖弁閉鎖不全治療のプランニング」
- 座 長:
- 泉知里(国立循環器病研究センター心不全・移植部門 心不全科)
- 下川智樹(榊原記念病院/帝京大学医学部心臓血管外科)
企画趣旨
最近、三尖弁逆流症(TR)が注目されている。従来、僧帽弁や大動脈弁の脇役的存在であったが、基礎にある心臓病に関係なくTRは予後不良因子となること、高齢化に伴い、心臓手術後慢性期や心房細動例に見られる単独TRの症例が増加していること、最近カテーテル治療の治験が行われ、外科治療に加えてカテーテル治療が近い将来適応になる可能性があることなどから、TRの治療適応や介入時期に関して議論がなされるようになってきた。
適切な介入時期や治療法の選択のためには、まずTRの診療実態や予後を把握し、右室機能やその他予後にかかわる因子を抽出することが重要である。さらに、三尖弁形態も詳細に評価することにより、手術成績の向上にもつながると考えられる。
本セッションでは、エビデンスが確立されていないTRに関して、診療の実態や診断の最前線、適切な介入時期やその方法に関して熱く意見を交わし、今後のTR診療に活かしていきたい。
シンポジウム4「HFpEFの治療戦略」
- 座 長:
- 山本一博(鳥取大学循環器・内分泌代謝内科)
- 桑原宏一郎(信州大学医学部循環器内科)
企画趣旨
社会の高齢化に伴い本邦でもHFpEF患者が増加している。HFpEFの薬物治療に関しては、HFrEFに対し生命予後改善効果を示す薬剤が、大規模臨床試験において生命予後改善効果を示せていない。しかし心不全入院予防効果を示す薬剤はいくつか報告されており、また最近ではSGLT2阻害薬がHFpEFも含むEF40%を超える心不全患者の心不全入院(あるいは悪化イベント)及び心血管死からなる主要評価項目を有意に減少させることが示された。一方でHFpEFに対して生命予後改善効果が薬物療法により得られない原因として、HFpEFが様々な併存症や病態と関連した異質性の高い症候群であるためとも考えられている。このことからHFpEFをさらにいくつかの臨床表現型に分類し、それに基づいて有効な薬物療法を考慮することの必要性も指摘されている。本シンポジウムではこのようなHFpEFの最新の治療戦略について議論を深めたい。
シンポジウム5「現在の難治性高血圧診療を考える~薬剤から腎デナベーション~」
- 座 長:
- 苅尾七臣(自治医科大学内科学講座循環器内科学部門)
- 田村功一(横浜市立大学循環器・腎臓・高血圧内科学)
企画趣旨
利尿薬を含む降圧薬を3剤以上服用中にもかかわらず血圧コントロールができていない難治性(治療抵抗性)高血圧は降圧療法中の高血圧患者の約15%程度の頻度に上り、動脈硬化性循環器疾患や心不全、さらに慢性腎臓病増悪の高リスクであることが知られています。近年、半減期が長く、受容体特異度の高いミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)やアンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)や、デバイス治療である経カテーテル的腎デナベーションなど新規の高血圧治療が登場してきました。これらの治療は、夜間・早朝を含めた24時間にわたる降圧効果が示されており、コントロール不良高血圧の管理、さらにその先の心不全や不整脈の発症や重症化抑制に期待が高まっています。本シンポジウムでは、治療抵抗性高血圧の現状、リスク、さらに病因など、基礎、疫学から臨床まで、診断から治療まで、薬剤からデバイス治療まで幅広く演題を募集します。会場では、皆さんと共に、これからの治療抵抗性高血圧診療の次の一手を考えたいと思いますので、ぜひ多くの演題をお待ちしています。
シンポジウム6「below knee病変の治療」
- 座 長:
- 東信良(旭川医科大学血管外科)
- 保科克行(東京大学血管外科)
企画趣旨
この20年、下肢閉塞性動脈硬化症の治療はデバイスの進化とともに著しい変化を遂げてきた。バイパス手術の治療領域に血管内治療が参入してそのシェアを拡大している。治療の武器が増えることは良いことではあるが、本来はバイパス手術で高い救肢率が見込まれるのにも関わらず、各施設でバイパスの手技ができないもしくは不得手である、などの理由で血管内治療のみで戦わなくてはならない循環器内科医も多いのが現状である。特にbelow knee病変は高いエビデンスのもとバイパス治療が1st lineであり、各種ガイドラインでも血管内治療の推奨度は低い。昨年の11月に発表されたBEST CLIでは、大伏在静脈を用いたバイパス術が血管内治療よりも有意に優ることがRCTで証明された。本セッションでは、そのような現状で血管内治療がどこまで許容されるのか、またその将来像は、というテーマで4人の一線級の専門医からご発表いただく。血管外科医二人の司会と3人の循環器内科医、1人の血管外科医の演者で、緊張感のある議論がなされるはずである。
シンポジウム7「肺高血圧診断基準変更の意義」
- 座 長:
- 巽浩一郎(千葉大学真菌医学研究センター呼吸器生体制御解析プロジェクト)
- 江本憲昭(神戸薬科大学臨床薬学研究室)
企画趣旨
2022年夏に欧州心臓病学会と欧州呼吸器学会の肺高血圧症に関する合同ガイドラインが公開され、肺高血圧症の定義および診断基準の変更が話題を呼んでいる。具体的には、肺高血圧症の定義は従来の平均肺動脈圧(mPAP)≧25mHgからmPAP>20mmHgへと引き下げられ、前毛細管性肺高血圧症はmPAP>20mmHgかつPAWP≦15mmHgかつPVR>2WUと新たに定義された。一方で、診断基準に変更があったものの治療のエビデンスが存在するのは以前の定義であるmPAP≧25mHg、PVR>3WUであるとガイドラインに明示されており、診断基準の変更に対する解釈には注意を要する。
本セッションでは診断基準の変更が肺高血圧症の各種病型に対する治療戦略にどのような影響を及ぼすのかについて専門家に概説いただき議論する。また、診断基準変更に関してご意見のある先生、症例をお持ちの先生から公募演題への応募を期待したい。
シンポジウム8「循環器内科で取り組む成人先天性心疾患のフォローアップ」
- 座 長:
- 赤木禎治(岡山大学病院成人先天性心疾患センター)
- 石津智子(筑波大学循環器内科)
企画趣旨
成人先天性心疾患患者は増え続け、循環器内科の日常診療でも遭遇する機会が増えている。心不全や不整脈を契機に循環器内科施設に緊急受診している実態も明らかとなり、その対策は喫緊の課題である。小児科から成人診療科への移行医療体制の構築は、途切れのない診療体制のために重要である。2023年4月には成人先天性心疾患診療の拠点となる専門医修練施設が全ての都道府県に設置されることになり、いよいよ循環器診療の病病連携、病診連携など地域医療連携の構築が求められている。取り組むべき疾患は、高齢になって初めて診断される心房中隔欠損、外科的修復術を受けたファロー四徴、Fontan術後、体心室右室、冠動脈病変残存した川崎病など多岐に渡る。本シンポジウムでは、成人先天性心疾患診療専門医の立場から、循環器内科医を対象に、最新の情報を踏まえ、明日からの診療で使える先天性心疾患の診療のポイントを共有したい。
シンポジウム9「循環器領域における睡眠障害アップデート」
- 座 長:
- 弓野大(医療法人社団ゆみの)
- 葛西隆敏(順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学)
企画趣旨
循環器疾患における睡眠・睡眠障害のインパクトは以前より示されているが、実臨床における認識はいまだ不十分である。米国AHAは適正体重維持、禁煙、運動習慣、健康的食習慣、血圧・脂質・血糖コントロールという7つの修正可能因子をLife‘s Simple 7と名付けそれらの重要性を啓発してきたが、2022年にはこれに「睡眠」を追加しLife’s Essential 8とするなど循環器領域における睡眠の重要性が見直されつつある。我が国でも働き方改革に関連し睡眠の重要性が再認識され、住民調査などから様々報告がなされている。このような中、2023年には「循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン」の改訂がなされた。本セッションでは我が国のエビデンスを中心に循環器疾患一次予防・二次予防における睡眠と睡眠障害に関する情報をアップデートし、臨床現場における睡眠・睡眠障害の認識を深める機会としたい。
シンポジウム10「心不全発症の分子メカニズム解明の最前線」
- 座 長:
- 前村浩二(長崎大学循環器内科)
- 山口修(愛媛大学循環器・呼吸器・腎高血圧内科学)
企画趣旨
心不全の薬物治療や非薬物療法はここ数年で大きな変貌を遂げ、予後改善に大きく寄与してきた。これまでの循環器学基礎研究では、心不全の分子機構に関する根本的な理解や創薬分子標的の発見に大きな力が注がれてきたにも関わらず、こうした治療の進歩は分子機構解明の成果に基づいたものとは言いがたい。しかし時を同じくして近年の新たな解析方法の進歩や概念の創出によって、我々の心不全への理解は大きく変わりつつある。1細胞解析、多層オミックス解析、ゲノム解析、lncRNA、クローン性造血、フェロトーシス含めた細胞死、Y染色体などを含めた多くのキーワードが上げられよう。本セッションでは、心不全発症に関わる分子機構解明に関わっておられる最前線を牽引する研究者とともに、現在の立ち位置とこれから進んでいく道について大いにディスカッションしたい。
シンポジウム11「循環器診療におけるAIの役割」
- 座 長:
- 佐野元昭(慶應義塾大学医学部循環器内科)
- 佐田政隆(徳島大学循環器内科)
企画趣旨
AIが人間の画像診断能力を上回ったことにより、医療分野では画像診断支援でAIの実用化に 向けた動きが最も進んでいる。その波は、循環器領域にも押し寄せている。本シンポジウムでは、診療におけるAIの活用について3名の先生方からご講演いただく。
シンポジウム12「心不全治療におけるチーム医療」
- 座 長:
- 眞茅みゆき(北里大学看護学部)
- 肥後太基(国立病院機構 九州医療センター循環器内科)
企画趣旨
社会の急速な高齢化と循環器急性期診療の発展を背景に、本邦の心不全患者数は増加の一途をたどる「心不全パンデミック」の状況にあります。心不全治療の目標は生命予後の改善のみならず、QOLの向上や患者・家族が望む生き方を支えることでもあります。また、心不全治療では、ステージAからステージDまで様々な病態にある患者の身体機能、心理、認知機能、社会的側面などを含めた包括的なアプローチが重要です。さらに心不全治療は薬物治療、非薬物治療とも多岐にわたっており、治療に応じた専門的支援が求められます。このような背景から、心不全治療において多職種によるチーム医療は不可欠なものとなっており、各職種の専門性を活かした具体的なチームアプローチの方策を議論する段階となっています。本セッションでは、質の高いチーム医療を目指すための、多職種による取り組みを紹介していただき、その現状と課題を議論します。
応募時、企画セッションに不採用の場合に一般演題での発表を希望するか、取下げを希望するか、いずれかをご指定ください。
2)一般演題
下記「一般演題応募カテゴリー」より希望のカテゴリー番号を選択してください。
セッション編成時の参考にさせていただきますが、最終的な編成は会長にご一任ください。
一般演題応募カテゴリー
|
小項目 |
A-1 |
急性冠症候群 |
A-2 |
狭心症 |
A-3 |
その他の虚血性心疾患 |
A-4 |
冠循環・心筋虚血 |
A-5 |
冠動脈インターベンション |
|
小項目 |
B-1 |
心不全:病態 |
B-2 |
心不全:薬物治療 |
B-3 |
心不全:非薬物治療 |
B-4 |
心肥大・心機能・神経体液性因子 |
|
小項目 |
C-1 |
心筋症・心筋炎 |
C-2 |
弁膜症 |
C-3 |
カテーテルインターベンション(大動脈弁) |
C-4 |
カテーテルインターベンション(僧帽弁 他) |
|
小項目 |
E-1 |
上室性不整脈(心房細動・粗動を含む) |
E-2 |
心室性不整脈 |
E-3 |
カテーテルアブレーション |
E-4 |
植え込み型デバイス(ペースメーカ、ICD等を含む) |
E-5 |
心電図・体表面電位図・ホルター心電図 |
|
小項目 |
F-1 |
大血管疾患 |
F-2 |
末梢動脈疾患 |
F-3 |
脳血管疾患 |
F-4 |
静脈・リンパ疾患 |
F-5 |
血管・内皮機能 |
F-6 |
血管インターベンション:頸動脈・大動脈・腎動脈・末梢血管ほか |
|
小項目 |
G-1 |
肺高血圧 |
G-2 |
肺血栓塞栓症 |
G-3 |
肺循環 |
|
小項目 |
H-1 |
小児先天性心疾患 |
H-2 |
小児後天性心疾患 |
H-3 |
成人先天性心疾患 |
H-4 |
カテーテルインターベンション |
|
小項目 |
I-1 |
高齢者疾患 |
I-2 |
性差医学 |
I-3 |
腫瘍関連疾患 |
|
小項目 |
J-1 |
循環器救急・突然死・ショック・心肺蘇生 |
J-2 |
自律神経・ストレス・心身医学 |
|
小項目 |
L-1 |
脂質異常症 |
L-2 |
糖尿病 |
L-3 |
高血圧 |
L-4 |
肥満・メタボリック症候群 |
L-5 |
睡眠呼吸障害(呼吸器疾患を含む) |
L-6 |
その他の危険因子(喫煙・歯周病を含む) |
|
小項目 |
M-1 |
心エコー(経食道エコーを含む) |
M-2 |
血管エコー(体表) |
M-3 |
負荷エコー |
|
小項目 |
N-1 |
冠動脈CT |
N-2 |
CT・MRI(その他) |
N-3 |
心臓核医学(SPECT,PET) |
|
小項目 |
O-1 |
血管・心腔内エコー・OCT・血管内視鏡 |
O-2 |
プレッシャーワイヤー(FFR)・ドプラフローワイヤー |
|
小項目 |
P-1 |
運動負荷・薬物負荷試験 |
P-2 |
心疾患リハビリテーション |
|
小項目 |
Q-1 |
外科治療:虚血性心疾患 |
Q-2 |
外科治療:弁膜症 |
Q-3 |
外科治療:血管疾患 |
Q-4 |
外科治療:不整脈 |
Q-5 |
外科治療:心不全(左室形成・補助人工心臓・心臓移植) |
Q-6 |
外科治療:小児・先天性疾患 |
|
小項目 |
S-1 |
心臓 |
S-2 |
末梢血管 |
S-3 |
組織工学 |
|
小項目 |
T-1 |
看護・クリニカルパス・介護 |
T-2 |
臨床検査 |
T-3 |
医用工学 |
T-4 |
リハビリテーション |
T-5 |
放射線 |
T-6 |
薬剤 |
T-7 |
栄養ほか |
|
小項目 |
W-1 |
AI |
W-2 |
新型コロナウィルス関連 |
W-3 |
その他 |
|
小項目 |
X-1 |
虚血性心疾患 |
X-2 |
心不全 |
X-3 |
心筋症・心筋炎 |
X-4 |
弁膜症・感染性心内膜炎 |
X-5 |
不整脈 |
X-6 |
大血管疾患 |
X-7 |
肺血管疾患 |
X-8 |
その他 |
3)Case Presentation Award
この度、日本心臓病学会の若手の会であるJ-NECSTより、Case Presentation Awardを企画していただきました。
これは、臨床研究法の影響などで若手が研究を行うハードルが上がっている中で、YIAに応募するのには一歩届かない若手の先生方に、症例報告で競争する場を設けたいという趣旨から企画されたものです。
卒後10年以内(2013年卒業まで)の先生方は是非Case Presentation Awardへの応募をご検討ください。
Case Presentation Awardの演題応募画面よりご応募ください。
応募時、Case Presentation Awardに不採用の場合、一般演題での発表を希望するかどうか、ご指定ください。
応募資格
心臓血管病学研究の推進とその成果に関する内容について、どなたでも応募いただけます。ただし、人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針を遵守して医学系研究を実施していること。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html
応募方法
演題応募は全てオンラインでの登録となります。
- 1)
- 本ページ下方の[演題応募画面]から、「企画セッション」か「一般演題」いずれかの「演題応募」ボタンをクリックして応募画面に進み、演題を応募してください。
- 2)
- 会員/非会員で参加費が異なります。応募の際、筆頭演者および共同演者が本学会会員である場合は必ず正確に会員番号を入力してください。
- 会員の方は会員番号とカナ姓名を入力の上、会員情報連携ボタンを押下されると2023年2月10日時点の会員データが反映されます。
入力されたデータに変更がある場合は、連携解除ボタンを押下の上、手入力で修正してください。
注) |
演題応募サイトで修正した情報は、会員登録データに反映されません。会員登録情報の変更・修正を希望される場合は、日本心臓病学会HPの[会員のページ]より、ご自身の情報を修正くださいますようお願いいたします。 |
- ご自身の会員番号が分からない場合は[会員番号について]をご参照ください。
- 共同演者の会員番号は、[会員のページ]の[会員名簿の検索]メニューで確認することができます。
- 入会をご希望の方は、「入会について/オンライン入会申込み」よりご入会の手続きをお願いします。
入会についての問い合わせ先:
一社)日本心臓病学会事務局
E-mail:admin[あ]jcc[ど]gr[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
- 3)
- 画面の指示に沿って、演題登録を進めてください。
演題募集期間内であれば、応募した演題を何度でも変更、または削除していただけます。その際、演題登録番号・パスワードが必要です。
※セキュリティーの関係から、演題登録番号・パスワードに関してのお問い合わせには一切応じることができませんのでご注意ください。
- 4)
- 抄録言語/日本語
抄録文字数/演題名:全角60文字以内、抄録本文は図表のある場合:530文字以内、図表のない場合:800文字以内(全角文字1字、半角英数字0.5字として換算)。
図表/一点のみ、データ容量は1MB以内とする。
※推奨環境
ブラウザはMicrosoft Edge、Chrome、Safari、Firefoxです。各ブラウザの最新バージョンを利用してください。
※注意事項
- 企画セッション演題の場合は対象セッションを、一般演題の場合は希望の「一般演題応募カテゴリー」を選択してください。
- 「利益相反(COI)状態」および「倫理面への配慮」について申告してください。
臨床研究の利益相反(Conflict of Interest, COI)と研究倫理について
COI申告
筆頭発表者は、筆頭演者および共同演者すべてを取りまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です。演題登録時、演題の内容に関連した企業との利益相反状態の有無を申告してください。
必ず「利益相反(COI)マネジメントに関するガイドラインおよび細則」をご確認の上、演題登録時から遡って過去3年間のCOI状態を演題応募画面のCOIに関する項目に回答してください。また、筆頭演者は、共同演者も含めた全員のCOI状態を発表スライド上に開示してください。
倫理面への配慮
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に則り、発表内容が倫理的問題に配慮されていることをご確認ください。
注意事項
- 1)
- 応募されたすべての演題の著作権は日本心臓病学会に帰属します。
- 2)
- 国内の他学会または学会誌にてすでに発表された演題と同一の演題は応募できません。
- 3)
- 応募締切後の変更及び共著者の追加、変更はお受けできません。十分ご注意ください。
- 4)
- 演題登録に関する問い合わせは、第71回日本心臓病学会学術集会運営準備室(演題担当)日本コンベンションサービス株式会社内<E-mail:endai-jcc2023[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)>までご連絡ください。
演題応募画面
企画セッションの演題募集を締め切りました
企画セッションの演題募集を締め切りました
一般演題の募集を締め切りました
一般演題の募集を締め切りました
Case Presentation Awardの演題募集を
締め切りました
Case Presentation Awardの演題募集を
締め切りました
演題受領通知および演題採否通知
※6月30日に採択通知を配信しました。
ご発表日時は、7月12~13日に配信しました。
演題応募時にご入力いただいたE-mailアドレス宛てに受領通知が送信されます。
一般演題への応募演題の採否は、査読委員の評価に基づき、最終的に会長が決定いたします。
採否通知は、受領通知を送信した同じE-mailアドレス宛てに、下記日程での通知を予定しています。
企画セッション演題 |
:2023年7月上旬 |
一般演題(口演) |
:2023年7月上旬 |
Case Presentation Award |
:2023年7月上旬 |
演題登録に関するお問合せ
第71回日本心臓病学会学術集会 運営準備室(演題担当)
日本コンベンションサービス株式会社内
E-mail:endai-jcc2023[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)